2017年4月3日、第4弾として全国42自治体で50種類(累計151自治体170種類)の マンホールカードの配布が 開始されました。「高浜市A」のマンホールカードは、「高浜市観光案内所 ONI-House(オニハウス)」でいただけます。
1991年に設置開始されたマンホールには「おまんと祭り」がデザインされています。
「高浜市を代表する伝統的な祭事「おまんと祭り」の様子をデザインしたマンホール蓋です。 丸太で組んだ円形の馬場の中で、法被に地下足袋姿の若者が疾走する馬に飛びつき、人馬一体となって駆け抜けていく勇姿を描きました。 この祭礼の歴史は古く、江戸時代の後期に雨乞いの祈願・御礼として「馬」を奉納したのが始まりとされます。 春日神社で行われるおまんと祭りは高浜市無形民族文化財に指定されており、その規模は市内最大級です。 地元の人びとが「おまんと」と呼んで愛するこの奇祭を、皆さんも是非体感してみてください。 きっと、手に汗握る大迫力の感動が待っているはずです。
」
座標軸マンホール
座標軸マンホール設置の高浜港駅前
訪問日:2018年3月21日
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マンホールカード、頂きました
2021年8月17日、第15弾として20自治体で22種類(累計780種自治体580種 )のマンホールカードの配布が 開始されました。「高浜市B」のマンホールカードは、「高浜市やきものの里かわら美術館」でいただけます。
1991年に設置開始されたマンホールには「巨大鬼面」と「市の花:菊」がデザインされています。
「高浜市の地場産業である「三州瓦(さんしゅうがわら)」の鬼面と、市の花である「菊」をデザインしたマンホール蓋です。 瓦屋根をバックに3つの鬼瓦と2つの菊、高浜市の市章が描かれています。 三州瓦は、石州瓦、淡路瓦と並ぶ日本三大瓦の1つで、国内シェアは、年間生産総数の約60%を占めています。 「鬼瓦」は鬼師と呼ばれる職人によりつくられ、家を災いから守る役割を担ってきました。 市内の吉浜地区では毎年、菊人形展や菊花展が行われる「人形小路菊まつり」が開催されているので、ぜひ遊びに来てください。」
「巨大鬼面」