宇陀市(うだし)は奈良県北東部、大和高原の南端に位置し、四方を山に囲まれた高原都市です。奈良市、桜井市 、山添村 、曽爾村、吉野町、東吉野村と三重県名張市に隣接。2006年1月1日 、宇陀郡菟田野町・大宇陀町・榛原町・室生村が合併して発足しました。「宇陀」の地名は万葉の時代から散見され、また合併したそれぞれの地域も歴史上古くから登場し、各地に数多くの遺跡や文化財が残されています。「市の木:桧」「市の花:スズラン」「市の鳥:うぐいす」を制定。
キャッチフレーズは「~ 協働と交流で築く ぬくもりの家 ~ 自然と共生し、歴史・文化が育む ふれあいと活力あるまち 宇陀市」
マンホールは2009年当時の収集で、新しく制定された市章付きの規格蓋のみ。
2006年1月1日制定の市章は「宇陀市の「う」をモチーフに、大宇陀町・菟田野町・榛原町・室生村の4町村の合併と宇陀市の誕生を4つの花弁の開花で表わし、レッドは活力を、グリーンは豊かな自然を、ブルーは清らかな水をイメージ。全体として、宇陀市の魅力と活力あふれる将来像を表徴しています。」公式HPより
撮影日:2009年7月11日
面倒がらずに、貴方が紹介される各地の公式HPの解説を読んでいますと、知恵くらべのような面白さを発見します。
シンボルマークの市章や町章が、さまざまな意味を込めてデザイン化され、しかも似たようなものがなく、それぞれが独創的であるのが不思議ですね。各市町村が、全国のマークを比較検討しながら作っているわけがありませんから、本当に不思議です。
限られた小さな空間に、郷土愛、郷土自慢をこめているのですから、やはりこれは一つの文化ですね。貴方のように、マンホールに魅せられる人が出てくる理由が分かる気がしてきました。
どんな人たちが、どのようにして作っているのでしょうね。外国にもマンホールがありますから、同じようにして作られているのだろうと考えますと、面白いですね。
全部集めたら、お国自慢の芸術展ができますね。こんな競争はいくらしても楽しいものですから、世界平和のイベントになります。
「世界の街のマンホール展」
こんな展覧会が、オリンピックのように四年に一回開催されたら楽しいでしょうね。そうしたら私は、tibinekoさんを「世界の街のマンホール展実行委員会」の会長に推薦します。
私が参加したのは二か所だけですが、その熱気たるや(^^;)
2017年11月岡山県倉敷市でのサミット
https://blog.goo.ne.jp/tibinekosan/e/3e5be23d4c1fbd3c79cce3e94043a909
2019年10月:大阪府池田市で開催された第9回マンホールサミット。
https://blog.goo.ne.jp/tibinekosan/e/e2c31bec363a98a270b00822e7191df0
「世界の街のマンホール展」
つい最近は、外国のマンホールがカードになって、日本で配布されました。
もしかしたら夢では無いかもと思います。
その時はマンホールのデザイン説明担当に是非、推薦して下さい!(〃∇〃)