車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 千葉県白子町 

2019年07月08日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・千葉県

長生郡白子町(しらこまち)は千葉県の中央部、九十九里浜沿いに位置する町です。茂原市、大網白里市、長生郡:長生村に隣接。町の東部は九十九里浜で、白砂青松の景観を有する砂浜と松林がつづき、雄大な太平洋を臨んでいます。また、天気の良い日には、西に富士山を仰ぐことができ、「九十九里浜いわし漁発祥」の地として知られています。現在はテニスコート数・日本一を誇るテニスの聖地として、また白子温泉を有する保養地としても有名。町名は「白い蛇と白い亀」の伝説が残されているという「白子神社」からつけられました。「町の木:黒松」「町の花:ひまわり」を制定。

キャッチフレーズは「海とテニスと温泉のまち」

明治22年(1889)、町村制の施行により、長柄郡白潟村、関村、南白亀(なばき)村が発足。

1897年、郡制の施行により、長柄郡・上埴生郡の区域をもって長生郡が発足。

1940年、白潟村が町制を施行、長生郡白潟町が発足。

1955年、白潟町、関村、南白亀村が合併、長生郡白子町となりました。

見つけたマンホールは町章のみの規格蓋、下に「汚水区間弁」の文字。

昭和49年(1974)12月19日制定の町章は「白子町の「白子」の2文字を図案化したものです。全体の丸い感じは、平和で円満なまちづくりを表しています。」公式HPより

白子町シンボルキャラクター『げんき君』は、白子町40周年の記念事業として誕生しました。 体は太陽と情熱の赤、髪の毛は九十九里浜の大波、緑は町の木:松を表現しています。

この日は前日の雨などでスケジュールが狂ってしまい、「白子海岸」で車泊となりました。 近くのホテルの日帰り入浴でさっぱりした後、薄暗い海岸駐車場で車泊をしたのですが・・・
ド~~~ンと打ち寄せる波の音は、瀬戸内海の海しか知らない私には、とてつもない恐怖でした😭
ネットでは最高に良い車泊地と紹介されていたし、確かに他にも車中泊の車が何台もいました。それでも【波を子守の歌と聞く】には、私たちは軟弱すぎ、夜明けの待ち遠しかったこと😂

とは言え、おかげで夜道を何十キロも走らずに済んだこと、ありがたく感謝しています🙏🙏  打ち寄せる波はきっと昨夜と同じ筈なのに、朝日が反射してキラキラと輝き、不思議な感動の時間を経験させて頂きました。

撮影日:2019年3月9日


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