車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 静岡県袋井市

2019年03月05日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・静岡県

袋井市(ふくろいし)は静岡県の西部、豊かに広がる田園地帯に位置する市です。2005年4月1日、旧袋井市と磐田郡浅羽町が合併、改めて袋井市が発足しました。全国的にも日照時間が長い地域の一つであり、山地には美しく広がる茶畑、南には遠州灘を臨む自然環境に恵まれた町です。掛川市、磐田市、森町に隣接。市域には「遠州三山」と呼ばれる寺院や、東海道五十三次の真ん中、二十七番目の袋井宿などと共に、2002FIFAワールドカップの舞台となった「静岡県小笠山総合運動公園(エコパスタジアム)」などが知られます。「市の木:金木犀」「市の花:コスモス」「市の鳥:フクロウ」を制定。

キャッチフレーズは「人も自然も美しく 活力あふれる 日本一健康文化都市」

マンホールには「東海道ど真ん中・シンボルマーク」と、「旧市の木・マキ」が描かれています。

「東海道ど真ん中・シンボルマーク」は、規格蓋である消火栓や空気弁にも使われています。

シンボルマークに因んで、袋井商工会議所のイメージキャラクターは『どまんニャか』。 江戸から旅をしてきて、食べ物の美味しさから袋井宿に居ついてしまった「幸福の招き猫」です。

2005年6月25日制定の市章は「市の頭文字・アルファベットの「F」を図案化し、飛躍する文化都市と自然豊かな田園、さわやかな風、遙かな海をイメージし、全体で新しい市民の「和」を表現しています。」袋井市HPより

「浅仕切弁」は「浅層埋設対応仕切弁」の略、内容は勉強不足の為不明(^^;) 

袋井市の市章がついた「排泥弁」。

市制施行5周年を記念し、市の鳥「フクロウ」をモチーフに誕生した袋井市キャラクター『フッピー』。「市の花・コスモス」と、「市の木・キンモクセイ」の髪飾りがチャームポイント。翼を広げ元気にジャンプし、飛躍する市の姿がイメージされています。

で、『フッピー』と一緒にいるのは、静岡理工科大学お理工塾の『お理工ちゃん』。 はたしてこの『お理工ちゃん』を袋井市のキャラと認定するべきか否か・・悩ましい(笑)

撮影日:2011年11月16日&2016年12月14日


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