東筑摩郡山形村(やまがたむら)は長野県のほぼ中央部、標高約700メートルの松本盆地南西部台地上に位置する村です。松本市、朝日村に隣接。村の西部は山地と集落、東部には肥沃な農地が広がり、観光道路「日本アルプスサラダ街道」や、奈良時代の創建と云われる清水寺が有名です。「村の木:イチイ」「村の花:サツキ」を制定。
キャッチフレーズは「道祖神とそばの里 暮らしと自然が響き合う村」
明治22年(1889)、町村制の施行により、東筑摩郡山形村が発足。現在に至ります。
マンホールには、「村の木:イチイ」と、「村の花:サツキ」が描かれています。
展示マンホール
昭和47年(1972)1月20日制定の村章は「山形「やまがた」の「や」を図案化したもので、平和で限りなく躍進する村の姿勢をあらわす。」公式HPより
浸透マンホール、特に自治体を表わすものはありません。
山形村イメージキャラクター『やまっち』。山形村をこよなく愛す、五穀豊穣の見習い神様です。山形村文化遺産の「清水寺」の屋根をモチーフにした笠。笠についているのは村花「さつき」。体は村木の「いちい」からできています。
撮影日:2010年10月17日&2016年4月22日
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます