熊毛郡上関町(かみのせきちょう)は山口県の南東部、瀬戸内海に面した室津半島の先端部とその南側に位置する長島、そして長島の西側に位置する祝島、南東側に位置する八島を中心に、半島部と島しょ部によって形成された山口県最南部の町です。柳井市、平生町に隣接。四方をほぼ海に囲まれ、古くから海上交通の要衝として栄えてきました。昭和44年の上関大橋の開通により長島が陸続きになり、町の交通網は飛躍的に改善。海上交通においては、祝島や八島を結ぶ連絡船が祝島~柳井航路、八島~上関航路の2ルートで運行されています。
町名の由来は、かつて瀬戸内海西部には船の荷を検査する番所が設置されており、現在の山口県に当たる部分においても、都に近いほうから「上関」「中関」「下関」が設置されていました。このうち、「上関」が設置されていたのが当所であったため、この地名がつけられました。「町の木:びゃくしん」「町の花:のじぎく」「町の魚:鯛」を制定。
キャッチフレーズは「花咲く海の町・上関」
明治22年(1889)、町村制の施行により熊毛郡上関村・室津村が発足。
1958年、室津村が上関村に編入。町制を施行し熊毛郡上関町となる。
下水道関連のマンホールはありませんが、上水道関連の蓋には特産品のタイがデザインされたカラー消火栓や仕切り弁などがあります。
空気弁
仕切弁
昭和35年(1960)4月1日制定の町章は「「上関」を図案化したもの」。
株式会社ダイモン(蓋製造会社)のロゴマークが大きく描かれた仕切弁。自治体独自の蓋ではなく、兵庫県や島根県、和歌山県などにも設置されています。
撮影日:2013年4月18日&2015年11月16日&2017年11月28日
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2015年・2017年の車泊旅では2014年12月にオープンした「道の駅 上関海峡」にて車中泊をさせて頂きました。近くには「上関海峡温泉 鳩子の湯」もあり、美味しい地元産の料理に、上質のお湯と素晴らしい一夜を過ごさせて頂きました。
2015年の訪問の際には「水軍まつり」という事で、館内には布で作ったあらゆる魚が勢揃い。特に魚の「さげもん」は一家に一つ!欲しい
車で旅をする私たちにとって、このような道の駅は本当に有難く大切な場所です。改めて、その節には有難うございました。🙏🙏🙏
こんにちは。
空気弁や仕切弁なんかも
カラフルで見ていて楽しいですね😆😆
デザインマンホール不毛地帯で
デザインが可愛い消火栓とか
仕切弁を見つけると
何気にテンションが上がります😄