赤い鳥、小鳥
なぜなぜ赤い
赤い実をたべた
北原白秋
さてうちのクルマ。
ウフフーそれはわたしよー
このヤマガラ、なぜかうちのまわりから離れない。
父ちゃんの仕事場の軒先で雨宿りし、私たちが外出から帰って来ると飛び回る。
父ちゃんが「チイの生まれ変わりか?」とか言ってた。
そして鳥のエサを買いに行くのであった。
赤い鳥、小鳥
なぜなぜ赤い
赤い実をたべた
北原白秋
さてうちのクルマ。
ウフフーそれはわたしよー
このヤマガラ、なぜかうちのまわりから離れない。
父ちゃんの仕事場の軒先で雨宿りし、私たちが外出から帰って来ると飛び回る。
父ちゃんが「チイの生まれ変わりか?」とか言ってた。
そして鳥のエサを買いに行くのであった。
こちらに越して来ておどろくのはその猫の入れ替わりの多さ。
常滑もノラとか飼い猫とかたくさんいたし、猫集会もみたけれど
ここはもっと入れ替わりが激しい。山なのに・・・。
新顔登場。10月くらいからこのあたりを徘徊。
この新顔がまためずらしい色と模様で、熟柿みたいな色がうずまいてる。
ので命名「カキ」。
たびたびここで紹介している「ドクロ」は最近うちにはあらわれない。
ドクロが家に入り込んだとき、おとうちゃんがかなり棒でつついたのが効いてるのかな。
お隣でごはんもらってるのは確かなんだけど
そこのあまりの猫密度にどうやら近くの温泉宿を別宅として行き来しているらしい。
その行き来をよく見かける。
そのすがたが猫らしくなくてコワい。
今年の夏はうちの軒先にクマンバチやアカバチ(キイロスズメバチ)が巣を作って
さらにそれを退治しようとしてお父ちゃんがアタマを刺され、大騒動だった。
http://blog.goo.ne.jp/titama0157/e/5d5a269eb0e08b5a9fa06b2d77ea9dd2
このハチたちは大きい台風が去ったあと、どこぞへ行ってそれ以後ほとんど姿を見ない。
いったい、どこへいったのか?そして去った理由は?ハチの行動はオモシロイ。
しかし、今日、隣町の友人の家へ一家で行っていた時のこと。
子どもたちは家の脇を流れる沢沿いの道で自転車で遊んでいた。
突然「ぎゃああ~ぎゃああ~~~」とものすごい泣き声。
「ハチぃい~ハチに刺されたああぁ~~」
って叫んでるようなんだけど、あんまり泣き叫びがすごくて実際なに言ってるのかよくわからん。
どうもその道を通っただけでアカバチが襲ってきたというのだ。
その家の子とうちの子がアタマを刺された。
すんごい泣き方でなかなか泣き止まないくらい。
たしかにアカバチは痛いだろう(わたしは刺されたことないけど)。
痛くて泣くんだけど、こうやって生き物に敵意むきだしで襲われたことがショックなんじゃないかな。
ちょっと前に子どもが猫をいじめて「しゃああ~っ」と怒られただけで、泣いていたっけな。
でもハチは近くを通っただけでは襲ったりしない。
そのハチ騒動が起こる30分くらい前、誰も通ってないのに家の犬が吠えた。
それをその家の人とわたしも覚えていた。
もしかしてそのとき動物が蜂の巣をかまっていて
それでハチが怒っていた、のかもしれない。
そしてその動物とは・・・クマ?
推測だけれど。
ハチに刺されたおとうちゃん、全身にアレルギー症状が出たため
もう次に刺されたらおおごとになる。
「エピペン」一万円以上する。
山仕事に行ったりして刺された場合、すぐに病院に行けないので
自分でこれを太ももにぶすーっと刺すらしい。
薬剤なのにハチの絵がカワイイ・・・。
ハチ続々報。
おとうちゃんがはたき落としてもはたき落としても次の日には新しく巣を作るアカバチ。
その執着はどこからくるのか、そんなにここがいいんだろうか?
昨日も山仕事からおとうちゃん帰ってくる時間には、何匹ものハチが集まって巣をネリネリして作り上げ4、5cmくらいになってた。
おとうちゃんは虫取りタモをつかいハチの巣を落とす。
落とすと同時にハチをたたいて息の根を止める。
「もうやめなよ、あぶないよ。蜂の巣ジェットとか買ってくればいいじゃん!危ないって、刺されるよ!」
家の中から見てておそろしくなって何度そう言ってもおとうちゃんはやめない。
なにかにとりつかれたようにタモを振り回し、ハチと格闘。
もう目の色が変わってて、コワい。
そのとき、「ああっいたっ!」おとうちゃんはとうとう後頭部をハチに刺された。
それでもタモをふり続ける。もうやめなよっ。
そして十数分後、カラダ中が真っ赤なまだら模様になって、どんどん腫れてくる。
ハチの逆襲。
ハチはおそろしい。
結局休日診療してくれる町のお医者さんにかけこむことに。
このへんのお医者さんはハチに刺された対処には慣れている。
ふっとい注射を二本打ってすごいつよいステロイド処方されて帰宅。
夜もかゆいかゆいとカラダをかきむしるおとうちゃん。心臓も若干くるしいらしい。
生き物と共存していくのはムツカシイ。
もともと彼らが住んでいたんだからね。
追いだしゃ済むっていうもんではないし。
ハチ続報。
先日発見したクマンバチの巣。
木に穴を掘って巣を作るのに驚いていたら、クマンバチは英語で「carpenter bee」というらしい。大工蜂、そのままじゃん。
新築なされた様子。
その巣の真下。
先日デッキの板があまりにくさってぼろぼろになってたのをおとうちゃんがせっせと張り替えて美しくなったところに
さっそく黄色ペンキこぼしたみたいなシミが。
どうもクマンバチがこぼした花粉みたい。
しかしクマンバチならまだしも。
デッキの屋根にはアカバチが!や~め~て~!
わたし、このすぐ下で洗濯物干すんですが、ブンブン飛び回ってコワいのなんの。
(すまいが大きくなるまえにおとうちゃんにてはたき落とされる。合掌。)
さらに今朝見つけたゴーヤのグリーンカーテンの葉影にアシナガバチの巣。
どうしてこんなところに?!
なぜニンゲンの出入りする近くばかりに作る?
いやがらせとしか思えんー
梅雨は終わったのかな、と思えるここさいきんの太陽と風。
そうなるとハチががぜん動き出す。
うちは種類も大きさも豊富で、この時期ハチだらけ。。。
サンルームの柱に直径2センチほどの穴が・・・
よくみてると、ここに大きいクマンバチが出入りしてる(ご本人のお写真こわくて撮れず)
穴の真下には削りカスが!
すごいねえ、クマンバチが木を削って穴あけてそこに住むとは知らなかった。
どうやらこの穴の巣、L字型になって横に伸びてるみたいなの。
そしてそこに何があるのだろう~こわい。
っていってるところにアシナガバチが泥を運んで来て軒にくっつけはじめた。
やめて~!今のうちにやめてもらおう。家ができてからだとツライしね。
前に聞いた話。奥さんが洗濯もの干し中にアシナガバチに刺され(二度も)
夫さんに再三ハチの巣を取ってちょうだいとお願いしてるのに夫さん、ハチが気の毒でと取ってくれず
「あたしとハチとどっちが大事なの!」と責められ、しょうがなく巣をたたいて落とした、と聞きました。
(ご夫婦60過ぎておられます)
気持ちわかりますがでもやっぱり刺されるとものすごく痛いし。
梅雨のちょっとした晴れ間には、鳥たちもあわててごはんを探しに出たり日常生活いそがしそう。
ニンゲンも洗濯したり草刈ったり、おんなじ。
ふとテラスをみるとヤマガラがきている。
タマに襲われるかもしれない危険をおかしてまで何をしに来た。
よーくみるとそのくちばしにはタマの抜けた毛。
昨日抜け変わりの抜け毛がひどいタマをテラスでごしごしした際にごっそり抜けてそのまま放置してたやつを
ヤマガラはせっせと集めていたのだ。
「え、なに?」
タマ、あなたのしらないところであなたの毛が役立ってるよ。
きっと巣は雨をはじき、ここちよい寝床になって卵かひなを温めているだろうよ。
なんだか双方、いとしい。
ひとからもらったメールは見せないのがルールなんだけど
今回はちょっとトクベツ。
わたしが息子(小)を名古屋の病院につれていった日のこと。
おひるにお父ちゃんからジャカジャカメールが!何事?!
ドクロとは前回も出てきてます、半ノラの雄猫
勝手に家の中に侵入し食べ物を探していたところ、お父ちゃんに見つかりパニックになって2階へ逃走
お父ちゃんドクロを追いつめ棒でつついたりしていたらしい・・・
うちの猫らはいったいなにしてたんだろう
これはまた別の猫マキヲ。春はよく来るなあ~