わたしは冷え性でオトナになってもしもやけができる。
以前毛糸で編んである靴下をいただいて、初めて履いたとき
そのあったかさに感激し、それ以降冬は毛糸の靴下を愛用している。
しかし毎日履きたいところなんだけれど手編みの靴下は高価で、
また穴が開きやすい。
こんなふうに。
もうちょっと履くと、毛糸が切れてくる。
そうなる前になんとかしなくては。
最初は刺繍糸で格子状に補強していたんだけれど
面積がでかくなるとこうはいかない。
細めの毛糸に切り替えて、もう網戸を縫うようにザクザクザク!
早い早い。刺繍糸の倍くらい早い。しかし見てくれが悪い。
ふと見ると「赤カブ」な色合い。
かなり厚くなっている。
これで洗濯すれば、縮んでさらに強くなるはず。
はき心地も意外とよく。
さて次はそろそろ禁断の「靴下編み」に挑戦しようか・・・。
(いったい何度このセリフを言っているのか)