年末に入ってようやく気温が下がってきた。(うれしくはないけど)
薄曇りだと、もう洗濯物が乾かないし、陽が差さないから
家の中も冷えたまま。
こういうときは午前中から薪ストーブを焚く。
1.洗濯物を乾かす
2.部屋を暖める
3.おせち用の煮物を煮る(写真は黒豆煮てる)
4.お湯も沸く
5.チイも暖まる
これだけの効用がある。
年末に友人に付いて奈良の榛原まで行った。
帰ってきたのが30日の夕方5時くらい。
家の中はたった二日空けただけで冷えに冷えていて
薪ストーブがんがん焚いて普通の石油ストーブ焚いて
コタツつけて夜9時になってもまだ室温14℃。
水道は凍結防止帯のおかげで凍ってはなかった。
山に住むと、家を空けるということは簡単なことでは
なくなってくる。かといって家の中にじ~っとこもってるって
いうことはできない性格。
さて今日は大みそかだし、午後から薪ストーブ焚いて
いちおう簡単なおせちを作って夜に備えるか~。
おせちはよい酒の肴だし。