自分の服とかはほとんど買わなくなって、
アクセサリーなどは数十年買ってないけど、古物買いはたまに発病する。
車で行きやすいところに比較的安い古物屋さんがあるのが原因のひとつなんだけれど。。。
今回はこれ。いったい何?
上部が開く。
お店のひとに聞いたら「鶏のえさを入れておくもの」らしい。
なぜだろう、なぜかしら。これに魅かれてしまった。鶏もいないのに。
銅のやかん・・・やかんじゃないんだけど。
内側を見てみると油が凝り固まってる。
どうも油を入れて、あんどんなどに差す道具らしい。
がっつり緑青。
内側は研磨剤で磨き、焼酎お湯割りの際のお湯を沸かす道具として購入。一応役目あり。
これは古い軟膏。重ねて置いときたくて。もちろん使わない。
中にはメンソレータムっぽいものが金属の入れ物に入ってる。それもいい。
これは父ちゃんが選んだ。
実用そのもの。
今回父ちゃん一緒に行ったら、
横から「そんなの何につかうの?」
「そんなにお金使うの?」とかいろいろ言われ
(実際そんなに使ってないし自分の財布からお金は出しておる)。
次回はひとりでこよう。。。