父ちゃんが進めているテラス居間化計画。
古い床を壊しながら、その上から新しく床を貼り
新しい屋根を作りながら、古い屋根を撤去する。
一から作った方がずっとラク、だそうです。
猫たちはすでに新しいスペースを自分の場所として認識してます。
ここに窓が入る予定。
育ったヤマボウシが手を伸ばしてきた。
こんな身近にヤマボウシの花がいっぱいあるなんて。
梅雨の湿気も、ここだと心地よく思える。
父ちゃんが進めているテラス居間化計画。
古い床を壊しながら、その上から新しく床を貼り
新しい屋根を作りながら、古い屋根を撤去する。
一から作った方がずっとラク、だそうです。
猫たちはすでに新しいスペースを自分の場所として認識してます。
ここに窓が入る予定。
育ったヤマボウシが手を伸ばしてきた。
こんな身近にヤマボウシの花がいっぱいあるなんて。
梅雨の湿気も、ここだと心地よく思える。
今年の味噌作りは例年より一ヶ月遅くなってしまった。
しかしGW、父ちゃんも10歳息子もいる。手伝ってもらえる。
ということで不安定な天候の中晴天の日を選んで朝から作業開始。
今年はーーー
新麹3,5キロ
新豆3キロ、塩1,5キロ
これに古い豆1キロ 古い麹1,5キロ、塩0,5キロをたす。
タイムラインはこんな感じ。
朝8:00 かまどに火入れ。
剪定した梅の枝が湿気っていてなかなか火がつかない。
お向かいの田んぼがいい感じ。
9:00 鍋の中がふつふついいはじめる。
薪をかまどに20分おきぐらいにくべる。
これは家の改築を進めている父ちゃんが結構やってくれた。
これだけでもとても助かる。
息子10歳は変なもんをくべるから要注意。
裏山の木に登って、手伝い要因にはならない。
12:00 豆は柔らかくなってはきたけどまだ若干抵抗がある。
13:30 古い豆を前日に圧力鍋で茹でてあり、それをこのミンサーでマッシュし始める。
今年は小さいミンサー(アサヒ軽金属)をもらった。
本来お肉をミンチにするものらしいけど試してみたら大豆もいい感じに潰れる。
昨年のフードプロセッサーよりもずっと楽。
この機械の取手をクルクル回す役を息子に頼むつもりであったが
お隣の子と遊びに行ってしまった。しょうがなく一人でクルクル。
14:00 かまどで茹でていた豆もミンサーにかける。ちゃんとつぶれてくれる。
熱々の豆を手でミンサーの投入口に押し込みながらクルクル続けること1時間半。
続いて塩きり麹の入ったタライと、つぶし終えた豆を混ぜる。茹で汁も加える。
昨年は茹で汁が多めだったけれど、今年は固め。
おいしくなーれー、おいしくなーれー、おいしくなーれー
容器に投げ込んだタネをぐっぐっと押して上からかび防止の塩を多めに振り
さらにビニール袋に入れた塩で重し。
アルコールで容器のまわりを吹いたら完了。
15:30には洗い物も終えて一息。
ホカホカ、ツヤツヤになった手で、冷いアイスクリームを持って食べる。
ほう〜今年も味噌作業、無事終了。