2021.7.21~8.7 「毎日の食卓」展 いちねん草さんにて
久しぶりの展示会です。
私が仕事をし始めた頃からずっと作品をみてくださっている、いちねん草さんにて。
広島の徒爾さんとご一緒させていただきます。
DMの絵が素敵です。
2021.7.21~8.7 「毎日の食卓」展 いちねん草さんにて
久しぶりの展示会です。
私が仕事をし始めた頃からずっと作品をみてくださっている、いちねん草さんにて。
広島の徒爾さんとご一緒させていただきます。
DMの絵が素敵です。
布作家さんに展示会に誘っていただいて
久しぶりに出します。
天然土灰の釉薬ばかり。
灰はいただいたものもあるけど、薪ストーブと風呂の焚き口から出たものもある。
扱いも慣れてきたけど、手荒れがすごい。
灰はブルーベリーの根元にもかける。
山の木が、家をあっためてくれて、灰になって釉薬になって
ブルーベリーにもかかって。
ぐるぐるまわっていく。
長い夏休みが終わった。
今まで保育園だった6歳児は小学一年生となり、今年初めての長い夏休みを迎えた。
久しぶりに長い時間一緒にいて、こやつ私の幼い頃ととても似ている、と改めて感じた。
それは「やりたくないことはしない」ということ。
これから大変だよ、君の人生は。うむ。
お盆は久しぶりに窯を焚いた。
ずいぶん前の窯から間をあけてしまった。
夏の田畑、子どもたちのいろんなこと、塾で働き始めたりもして
いろんな時間が必要なわたしは、自分のやりたい仕事だけをするわけにはいかない。
でもそれでたのしい。
どれもやってて、たのしい。
(と、たまに思えないときもあるけど)
夏のおわりを振り返って思ったことでした。
5年ぶりの二人展です。
2015.11.28sat-12.6sun 名古屋 上前津 十二ヵ月にて
〆切り間近が家の中にふたりいるのは、なかなかハードなものがあり
さらに5歳児が風邪引いてこの3日間保育園を休んでおり・・・
こちらはこちらで紙粘土や折り紙などの制作にはげんでおります。
3年以上ぶりの個展をさせてもらうことになりました。
2014.6.20 fri~30 mon 11:00~18:00(最終日のみ~17:00)会期中無休
岐阜市若竹町2-10森ビル GALLERY GECCA 058-231-6413
夏なので蚊遣り(蚊取り線香を入れる)をいくつかと
しろっぽいフェルトのような器を出すよていです。
ただいまおしりに火がついてる状況です。。。
うちでは朝たっぷりの飲み物がいる。
夫とは結婚するまえから長いこと一緒に生活していたけど
朝は必ず豆をグルグル挽いて牛乳たっぷりめのカフェオレだった。
そういう朝にはもちろんたくさん入る大容量のマグカップが必要。
いちばん最初に使っていたのはイギリスのもので、ひとつはアヒル、ひとつは猫が描かれていて
20年くらい使ったかな。とうとうひび割れから漏れるようになって、おふたりにはお休みねがった。
次にあわてて用意したのが慣れない磁器土を購入してテストに作ってみたカップ。
やっつけ仕事感がみえみえで、見た目よりも量が入らなくてだめ。
使ってて「実は見たくもないんだけど・・・」というくらいだめ。
(でも他にないから使ってた。)
そして今回。
これでどやっ!てくらいデカイ。
400ccくらいはいる(すれすれで)。
なみなみ注げばおなかはタプタプ。←どっかのCMみたい
飲むものは夫はあいかわらずカフェオレだけど
わたしはチャイになり
でも朝のたっぷりは維持できてます。
これが3年ぶりに焚いた窯でした。
今年もクラトコの季節がやってまいりました。
今回もうちはお父ちゃんだけ出店です。
わたしは行きたいんだけど、土曜日は学校行事&資源回収。
日曜日にいけるかどうか??
小4の息子が行きたい、見たいとい言いだしたのには驚いた。できれば連れてってやりたいが。
出店者も増えたみたい。
秋の日に、大木に囲まれたきもちのいい公園でクラフトフェアを楽しみつつお散歩などいかが。。。
山の朝はすずしい。
昨年作っておいたブルーベリージャムを自作の天然酵母パンにのっけて
そのパンをおとうちゃんのつくった木皿にのっけて、
いただきます。
今日も暑くなりそう。。。
さて先日うちにあたらしく入った子ども椅子も落ち着いて自分の場所を見つけたカンジで。
しかしうちはお父ちゃんが家具をつくるひとだから、ってのもあるけれど
椅子が多い。
家は狭いのに。
食卓を囲む椅子だけでもこんなに・・・。
すわる人よりも多い。
パソコンデスク用のちいさい椅子
座卓用の子ども椅子
常滑の粗大ゴミで拾ってから10年以上も使ってるソファ
友人の絵描きさんの作品 アイアンスツールの座面に蠅と金魚が
息子の作品もこれ以外にまだふたつスツールがあってそれは玄関に
わたしたちニンゲンが出かけてるあいだ、椅子たちは語り合ったり遊んだり好き勝手やってるんじゃないか?
と最近読み直した「クロイヌ家具店」という怖い小学生向きの童話でそう思ってしまう。
冬が終わり、おとうちゃんがデカ過ぎともいえる薪ストーブ(200kg)を分解してかたづけたら
急に家の中がスッキリと感じるようになった。
いままではその狭さゆえに丸いティーテーブルでごはんを食べていたけれど、これならあのおおきいテーブル、出そうか、
ということになった。
ティーテーブルはわたしの大事なタカラモノなのに子どもら、猫らの爪跡も悲しくちょいと避難させたいこともある。
これはわたしたち夫婦が常滑に越して、お父ちゃんが仕事で独立し、初めての展示会に出したもの。
だから15年くらい前になるのかな。なつかしいなあ。
デザインのオリジナルは当時流行っていたエスニックかアジアものだったと思う。
でもこのデザインにはそれ特有のニオイがなくて当時からわたしはとても気に入っていた。
でも結局、展示会では売れなくて家に在庫として置いておいたところ、当時預かっていた神戸被災犬「すけざえもん」や
うちに来たばかりのタマやチイがこの机の上に乗り放題に乗り、気がついたら売り物にはできなくなっていた。
かといってうちで使える大きさでもなく、納戸に仕舞われ幾星霜。。。
足も太く天板も厚く重さもしっかりある。
「あ~いい色になった、いい色だ」
おとうちゃんは愛おしそうに天板をさする(木フェチですな)。
材はくるみ(ウォールナット)で、時間とともに赤みと深みが出てくる。
さらにいぬ、ねこの爪あと、数回にわたる引っ越し、移動のキズが加わって、いい味出してます。