チマチマ毎日

木工屋と陶器屋の夫婦が作るセルフビルドの家と、まいにちの生活、道具のあれやこれや。

ねぎぼうずの季節

2014年04月30日 | 農作業農作物

 

 おとなりのおばさんからねぎをたくさんもらった。

 

  

 

「ねぎぼうずが出ちゃってるから、固いしくさいから、もう植えなさい」ということで。

でもねぎぼうずの茎以外はまだ柔らかそうだし、食べることにした。

 

 

根っこのところは長めに切って畑に植える。

 

「ねぎぼうずは天ぷらにするといい」って自然農塾の佐藤塾長が言ってたから

お昼にうどんと一緒に天ぷらにして食べた。

ら、父ちゃんが食べたやつが一個だけ苦く

あとはあまいねぎの香りの天ぷら。おすすめです。

 

 

ねぎぼうずを生でサラダに混ぜるのもいいって聞いた。

そこでねぎぼうずをドレッシングに投入。

おいしかったんだけど、見た目が・・・。

うちのドレッシングは減ったらどんどん足す方式なので

酢、オリーブオイル、にんにく、たまねぎ、りんご、甘夏などが

混然一体となっている。

そこにねぎぼうず。いや意外といいのでした。

 

 


こんどは保育園のスモッグ、お直し

2014年04月17日 | ちくちく縫い縫い

 

 3歳の息子もこの春保育園の年少組に入りました。

地元の保育園は市立だし、あまり買わなきゃいけないものはないんだけど

できれば買いたくない。

そこでご近所さんにお願いしてお下がりをいただく。

 

   いっぱいもらえた

 

 

まあお下がりなのでよごれ、ほつれは当然ある。

何人も着たおしてきた百戦錬磨の園服。

袖口もギリギリ。

切っちゃって短くしちゃえ。そいでゴム通しに仕上げればまだまだキレイ。

 

ポッケのはじっこはしっかり補強。藍染めの古布で。

 

これなんて、現在小6の長男が年少組のとき「お下がりだけど」ってもらって直してきてたやつを

さらに今回復活させ、直して着る!

いったいいくつ継ぎ当てがあるのか!

そして継ぎ当て自体も劣化しておる!

 

これで3着、さらに大きいサイズが2着。

3年間はこれでいいな、よしよし。

新品、一枚だけ買ってはある。

いったいいつ着るのか?


古着Gパンお直し=リペアというらしい

2014年04月07日 | ちくちく縫い縫い

 

 新品でGパンを買うことは父ちゃんもわたしもほぼない。

さらに作業着になることも多いから痛むのもはやい。

 

 

800円くらいだったかな。履いて3年くらいでもうこれだー。

朝、履こうとすると開いた穴に足の指が入っちゃって。

 

ネットで調べるとGパンの横をほどかねばならないらしい。

このGパンは赤ミミだったから、あとからロックミシンしなくていいし楽。

  

 

  

裏生地に当てる布はしっかりしたものを選ぶ。

でもあんまりごわごわしてるのもいやだし。

赤ミミのGパンは上糸だけ赤、下糸をグレーにして縫ってみた。

裏から縫ってるから、表から見るとグレー糸からちょこっと赤い糸が見え隠れする。

この「上糸と下糸の色を変えて縫う」というのは結構好きでよくやる。

 

  

リペアのHPによると「とにかくものすごくたくさんミシンをかける」とある。

うーん、と考えながらそこそこに縫う。

思うにこれは穴の開いたところを新しく「織る」んだな。

 

  

二本のGパンを直す。

それぞれがビミョーに違っておもしろい。

 

  

おまけ。。。

 

 


変わるし。

2014年04月03日 | どこかへでかける

 

  気がついたら4月でした。

 

       

 

 

年始からじぶんのアタマもカラダもぐるぐるまわる状態で

ほうーとしたら4月になってた。

 

いろんなことが終わるし、始まるし、続くし。

 

   

 

ちょっこし松本に家族で行けました。

そこで出会ったこの本から、はじめたいとおもいます。