チマチマ毎日

木工屋と陶器屋の夫婦が作るセルフビルドの家と、まいにちの生活、道具のあれやこれや。

やまや3点マストアイテム

2012年10月29日 | 日々のつれづれ

 

 マストって言葉キライなんだけど。。。

 

「つながる命in加子母」もおわり

残務処理はあるものの日常が少しずつ戻って来ているところ。

 

ごはんもしっかり作ってなかったのであれこれ作り

放置していた酵母にもごはんをあげで活性化。

床はゾーキンをかけ、今さらながら衣替え。

 

    そして実家に帰った折「やまや」で買い出し。

 

 うちの必須アイテム(アイテムって言葉もちょっと、だけど)

デチェコのパスタは3キロ980円、薩摩白波1480円、箱ワイン1280円、どやっ!

 

重いんだよ全部~今日は箱ワイン一箱だけだったから10キロ超えてないけど

手提げ袋は取っ手が破けそう。

このセットは年末もごっそり揃える。年末だーって気がするから不思議だ、いつも買ってるのに。

 

 


あたらしく知ること

2012年10月14日 | 今日のメニュー

 

 今月の16日から加子母に福島の母子さんたちが保養に来る。

風邪などでキャンセルも出てるけど、スタッフは忙しい中準備にいそしむ。

この日は「たくさんのごはんを炊く、たくさんのいみそ汁を作る」この練習で集まった。

 

    

 

 最近お知り合いになったkさんからマクロビオティックの基本のきであろうことを聞いて

少しずつ始めている。

 

いままで「米は4、5回研ぐ」とか「肉や魚を入れないと旨味が出ない」とか思い込んでた。

 

野菜を切る段階で気を使うと味がぜんぜんちがって

野菜だけでもすごいおいしいワインのつまみができるとか

お米さらっと一度洗うだけでもとてもおいしいとか

ネギの根っこも入れるとおいしいとか

丁寧に野菜を炒めてみそ汁をつくるとおいしいとか

 

こんなこと知らずにずっと料理してきた。

すごいびっくり。

あと生きてる間に何回料理ができるだろう。

 

その間にも新しいことを知るとこんなに広がるんだ、料理って。

そしてまた楽しく作れるんだな。

 

 


名前もうつくしい十六ささげ

2012年10月04日 | 日々のつれづれ

 近くで自然農の田畑をしている友人からいただきました。

その名もうるわしい十六ささげ。

 

       

 

      

 

うつくしい~なんてきれいな色とかたち。

こういうの見てるとまた作りたくなって来る。

ここんところ作り出すこと、遠のいてるし。

やっぱり手を動かしてるのがわたしの本分・・・な気がする。

 

十六ささげは、さやのなかにちゃんと16個の種が納められているそうな。

すごい、すごい。

 

にしばるさん夫妻、感謝です。

 

 


太陽の杉浦農園

2012年10月02日 | 日々のつれづれ

 

 南知多の杉浦農園の新米とどきました。        

      

 

 杉浦農園の剛さんはいつも変わらない。

奥さんのさっちゃんも変わらない。

毎日毎日田畑のしごとでいそがしく、たとえ前の晩に深酒しても早朝4時に起きて田んぼにいく。

剛さんはいつも日焼けしてまっくろ、マンガみたいな声で年齢不詳、いつもニコニコしてる。

 

剛さんちにいくとほっとするって友だちも言ってる。

なんでだろ。

それは剛さんとさっちゃんがいつも変わらずにいてくれて、いつも田畑で働いてるからかもしれない。

南知多の海風を含んだ空気、熱帯か?と思うような太陽さんさん、そのめぐみで杉浦農園のたべものはいつもおいしい。

 

剛さんに会って、たべものを作りだすひとってすごいな、と思った。

会う前から田畑の仕事をしててそれから十数年

ずーっと剛さんとさっちゃんは変わらず田畑にいる。