わーい！ゴーヤも芽を出した。アオアオした芽。
うーむ、オレンジの虫にたかられてるズッキーニ、レース状。
ジャガイモはまあいいかな、と思ってたら
「剪定してやらんと小いもばっかりになるで」と言われがちょーん。
まあ小イモ食べよう。なってくれれば御の字。
荒野のようだ・・・ネギ植えたのに。夜盗虫（ヨトウムシ）がやたらたくさんいる。
ネギもトマトも苗の段階でぼき、と折られてて気がついたら荒野に。
お父ちゃんほじくって虫を掘り出すものの追っつかない。わらわら出る。
＜本日番外＞
さて虫のダメな人は、ここから読んではいけません。
わたしはいまだにうなされてます．．．。
昨日仕事場を掃除して粘土の袋をひょいとどかしてみたら
そこにトグロ巻いていたのはヘビのようなムカデ・・・。
長さは20cmくらい（もうこのくらいでは驚かない）だけど太さが小指くらいゆうにある。何喰ってんだろ。
叫ぶはずの声がのどに詰まって苦しい。
お父ちゃんに助けを求めたいがあいにく材木屋に行っていて留守。
うう、脂汗を流しながら火バザミでつかみ、U字溝へ。
しかしまた仕事場へ帰ってきそうで、意を決しムカデのアタマを火バサミでちょんぎる。ナムナムー。
しかしムカデは何事もなかったように蠢き続けるではないか！
夕方お父ちゃんが帰ってきて溝を見てもらったら、まだ行きてるよう～
アタマないのに！
うう、おそろしおそろし。もしかして「ヌシ」なの？怖いよう～！
そして今朝、おそるおそる溝を見てみると、まだ動いてるよう～！
やっぱり「ヌシ」か？もう塩ふってナムナム～！成仏してくだせえ～。
熱湯かけるとエビみたいになるという情報・・・
その後エビを食べられなくなっても
責任は負えませんが。
うちはちっこいヤケヤスデがわさわさ出没中。
ばしばし殺戮してたらなんだか可哀相になってきて
今は見て見ぬふりしとります。でも嫌いだ！
ムカデとかゴキブリとか、ムカテやコキプリだったら
まだましなのにな、と思ったりねえ。
そんだけデカいとちょっとビビりますよね。
出そうなところに攻撃用具そろえておくのもいいかもですね。
今度ちまさんに会ったら冷却液漏れスプレーもプレゼント
しちゃおかなぁ。できれば今シーズン中に。
これからも必勝でいってくださいまし！！
私はダメだけど。
ムカデに比べれば、あーた、毛糸クズのようよ。
ちなみにうちではムカデを見つけると---
1.火バサミ（2.3本常備）でつかんで牛乳瓶（2.3本常備）に入れる。
2.落ち着いて湯を沸かす。
3.熱湯を注ぐ。
で対処してます。
くるんてなるかなあ？色は変わるよ、赤がミドリに・・・書いてて胸苦しくなってきた・・・。
過去最高に太いムカデでした。
やっぱ「長」かも。
近所のおばあさんたちは昔素手でムカデのアタマをぷちんとちぎったらしいですが、こんなデカイのは無理だったでしょう～。
すかすかさんところも同じ境遇。
この夏工夫こらしてお互い乗り越えましょう！
小刀で牙を削ってまた野に放していました。
「これでもう安全や」
とか言ってましたが、それって逆にムカデには不幸なのでは？
とか子供ながらに思ってましたよ。
咬まないんだったらあの見てくれガマンします。