今年の夏はさつまいもを二回、ジャガイモも二回苗を買って植えた。
ズッキーニも種からだいじに育て、大きくなって実をつけた。
にんじんも蒔いて芽が出たし、お隣のおばさんからオクラの苗ももらって植えた。
さあ〜その成果がここに!
と言えたらよかったんだけど。。。
自分で植えたものはすべて二ヵ月前にケモノにやられました、すべーて。
ゴーヤだけは残って、ようやく実をつけ始めたけど、あとは生ゴミから出てきたプチトマトとしそだけ。
「もう何も植えたくない」というくらいショックだった。
しかし捨てる神あれば拾う神あり。
ここ数日いろんなところからお野菜をいただくことができ、いきなりうちは野菜長者に!
なんと満ち足りている台所であろうか。
ありがたやーありがたや。
わたしは財布にお金が入ってなくても、野菜がいっぱい積んであれば満足(まあ普段から財布は寂しいし)。
瓜とじゃがいもとさつまいもとオクラとトマトとたまねぎとにんにくと・・・
思いつきのものすべていれたサラダ。
先日友人と一緒に行ったyama5yaさんのランチの中に出てたサラダのまねです。
いっぱい入れるといろんな野菜から味が出て美味しい。
そして懲りずに冬野菜の種を蒔いております。
今夜のお菜が思い浮かびますね。
天ぷら、ラタトゥイユなど、など。
こちらでは野菜は重いので、車で買い物に
行くときにしかこういうものは買えません。
それが、向こうから飛んでくるとは!
ケモノ達にはご遠慮願いたいとはいえ、
あちらも生きるのに必死、共存する
ノウハウは無いものでしょうか。
ケモノたちには困るものの向こうも生活がかかってますしね。命がけで。
知人の話では、もっと山奥で広域の田畑をやってるおじさんが、柵もなしで大丈夫だという。ただひとつやってあることは看板に「畑に入らないでください」って書いてあるだけ。
それは違うでしょーって叫んじゃいましたが、何が作用して何がダメなのか彼らに聞いてみないとわからないですね。