チマチマ毎日

木工屋と陶器屋の夫婦が作るセルフビルドの家と、まいにちの生活、道具のあれやこれや。

ケモノ対策はじまりはじまり

2012年04月27日 | 農作業農作物

   

 昨年はイモを植えたそばから荒らされた。

今年もすぐ近くまで来ている。

狙われている。

    

 

 「現代農業」のケモノ対策特集を見ると

シカ、イノシシには目隠し&飛び越えにくい網が必要とある。

どれだけ効果があるかわからないけどとりあえずお父ちゃんの努力が

むくわれますように。

 

イモを植えないっていう手もあるけど

やっぱりいちばんの楽しみだからね。

 

 

 



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4 コメント

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Unknown (tenfingers)
2012-04-27 20:19:40
さすがに、鎌倉では鹿、イノシシはいないですね。
いつもリスやとんびには悩まされていますが。
しかーし、観光客という大敵がいるのですよ。
我が家は静かな通りに面しているので、
あじさいは咲き終わるまでに、ほとんど全部
取られてしまいます。このごろは観光客も
はさみやナイフなど凶器持参なので、
咎めるのもやめにしました。
もう1,2輪咲いたら、通りに面した方の
花は全部刈ってしまうことにしました。
その方が精神衛生上良いので。
おっしゃるようにあじさいを外向けに
植えるのを止めればいいのですが。
やはり1日でも楽しみたいですものね。
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tenfingersさん (ちま)
2012-04-29 08:20:16
わかりますうう~~!
観光客という害獣はうちもすごいんです。
うちの場合「ワラビ狩り」。
こっそり採ってく人もいれば堂々と悪びれもせずに採ってく人。
うちの土地じゃなくてお隣さんちなんですが
ちょうど家の目の前なのでよくわかっちゃう。

街中の人は田舎と見ればどこも入っていいと思っておられる。
この辺の人から見れば毎年草刈りして管理してる土地に
勝手に入ってごっそり山菜を採ってくってどんな?!と思うでしょう。
一言「採らせてください」って言ってくれればいいのに、って。

笑ったのがホームセンターで買って来て植えた果樹を持ってかれたり植えておいた山あじさいをスコップで掘って持ってかれたりっていう話も。

山菜狩りにきた風を装って泥棒っていうのもあるらしいです。

おたがい観光客には注意!ですねえ。。。
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Unknown (カマツカ)
2012-04-30 08:06:40
 ちまさんのところに観光客とは意外です。私の家付近には観光客が来るということはないですね。ちなみに私は観光って大嫌いです。「多くの人を知るよりも、できれば隣を知りたい」という歌がありました。今はあまり隣を知ろうとも思わなくなりましたが。
 桜はあっという間に散りました。私のところのウワミズザクラ、少ないながら今年は花を付け、いい匂いも少しだけ漂ってきました。
 ヤギは大活躍です。大人しく物静かで、世話は楽です。堆肥もたくさんできるのでは、と期待大。9691
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カマツカさん (ちま)
2012-04-30 15:20:23
うちの場合観光客というと語弊があるかな。
なにせ見に来てるわけじゃなくて採りにきてるんで。
どこから情報を得てくるんでしょうねえ・・・。
(どうもチョウチョの名所?でもあるらしくマニアの間では知られているとか。こういうのはネット情報ですね)

この間このあたりの放射能測定した人にきいたのですが岐阜もセシウムが確実に来ており、山林は数値が高い、とくに栗の木、とのことでした。
もともと自然放射能が高めの地区ですが、それでもしいたけなど作ってる身としては気になります。きのこ類って吸着しやすいらしいですしね。

そんなことはおかまいなしにうちもウワミズザクラのしっぽちゃんがユラユラし始めました。
匂い?う~ん届いて来ない!もうちょっと近づいてみようかしら。
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