初夏から大豆先生の指導のもと育ててきた大豆がこんなに繁茂。
(←カモシカ。うちのすぐそばで撮影)
栽培途中いちばん困ったことはこの方たちが畑に入って大豆の葉を
ムシャムシャ食べることだった。
まあイノシシみたいに畑をブルドーザーのごとく荒らしたりはしないからいいけれど。
さてこの日はちょっとした収穫のお祝い。おくどさんを準備してくれる大豆師匠。
ちょっと膨らんだ大豆を選って
摘み取る。
それをすぐに茹でる。
熱つつ〜!
摘みたては豆がホックラしてお芋みたい。
そして甘さの強いこと!
初めて味わう採れたての豆のお味。
羽釜いっぱい茹でた枝豆を、畑を貸してくれた方と、自分たちとで分けて今日の作業は終わり。
秋晴れの少し弱くなった日差しと乾いた風の中の、心地いい作業。
ビールがないのだけが残念だったけど。
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