やられた。
ジャガイモ、ニンジン、さつまいも。
きれいに抜かれている。
1ヶ月前にイノシシに植えたばかりのジャガイモを食べられ、
あわてて種イモを探して購入し再度植えて
柵も電気柵(通電はしてないダミー)と1mくらいの防獣ネットとの二重構えにし
これで大丈夫だろうとタカをくくっていた。
しかし今回はネットも壊されてないし、イノシシがよくやる鼻面で地面を掘り返す
「ブルドーザー痕」がない。
一体何者が、このようなしわざを??
と思ったらfacebookにてカヤックに乗ってる知人が「それはヌートリアでは」と教えてくれた。
どうやら木曽川をすいすい泳いで移動し、ザクザク家族で丘に上がって来てるらしい。
←こういうの
猫よりも大きく、大きいネズミ~うさぎのような風体で、
木の柵でも壊してしまう、という。
もうダメだ。こんなのに目をつけられたらオシマイだ。
うちのお隣のおばさんの畑も、うちの次の日にやられた。
さて、このヌートリア、食すると意外に美味しいらしい。
臭みもなくそのスジの方々には人気があるようで。
さて、今後どうなるやら。。。
ないですよね。
我が家の地区ではハクビシンというのが
行き来していて、これを捕まえる檻のような
わなを市役所で貸してくれるという話ですが、
幸い彼らが食するようなものが無いせいか、
まだ被害にあっていません。
それよりも、紫陽花の季節なので、
花泥棒のほうが怖いです。
動物は身一つですが、人間はナイフや鋏など
「凶器」持参です。
ひたすら花を取る場面に出会わないことを
願っています。
知人も玄関においてあった植木鉢を持っていかれたって。
うちに来るヌートリア(アライグマかも、という話も出ている)にしても、花盗人にしても、言葉が通じない、のかな。。。さみしいことですね。
今朝は生ゴミコンポストのフタに重しに置いてある大きめの石も丁寧にどかかされ、中のものが食べられてました。推定身長50cm以上、手先が器用と思われる・・・こちらは「一体だれが来てるのか?」が知りたくて、お隣のおばさんと「カメラ置いてみたいよね」って言ってます。
観光客が押し寄せます。我が家の生け垣の外に
咲いている紫陽花は古来の日本種のせいか、
ともかく、咲けば盗まれます。
最近はグループ、鋏、ナイフなどの、「凶器」持参、
なんとか盗難現場を目撃しないようにして
一つ盗まれれば、残りはすべて切ってしまいます。
盗んだ痕跡があると、あとは次々と盗まれて、
葉や花が散乱するのです。
我が家は表通りから一つ裏で人通りが静かなのが、
却ってチャンスなのかもしれません。
花だって頭にくるのに、作物ならどんなにかお腹立ちか、
お察しします。私はせめて犯行を目撃しないようにして
自衛していますが、相手が動物では???
家にくる人が、実際にはつけてなくても、「防犯カメラ設置中」
と札を出すと絶大な効果がありますよ、と教えてくれました
が、動物は文字も読めませんものね。
なんにせよ、平和に暮らしたいものです。
盗らないでいれば、いろんなひとがそこを通るたびにきれいな花が見れるのに。
ドウブツ相手でもショックはショックですけれど、
相手も空腹に耐えかねてやってくるんで、気持ちはわかる。
ニンゲンのほうがダメじゃん!空腹でもないのに~!
花を盗るひとは意外にも初老の男女が多いです。
それから単身の男性老人です。
次にでれでれした若いカップルです。
こういう人たちは昔、あそこで花を盗んだよねー
と将来語り合うかしら。そんなことは無いと思うので
きっとうまくいかないのでは?と思っています。
若い人たちにはデートの時にも品位を保ってもらいたい
です。実は生垣の内側から草をむしったり
しながら見ていることもあるので
(犯人は見られているとは知らないでしょうが)
最近ではこちらに向かって歩いて来る様子で
花を盗ろうとすると大体わかるようになりました。
悲しいかな、まるで万引きGメンです。
当地ではアライグマやハクビシンなどは
伝染病を持っていると言われているので、
くれぐれも咬まれないように気を付けて!
こんな盗みは恥ずかしくてみんなしなかっただろうなあ」と想像しました。喰うに困るわけでもないのに~。
先日はうちの借りてる田んぼの横で、植えてある稲を一部だけ倒してある事件発生!ますますアライグマorヌートリアの犯行の可能性大です。
そうそう、いろんな病気を持ってるらしいですね。それにラスカルといえど、凶暴だとか!