こどもの誕生日祝いをした。
ケーキはシフォンをやいて、生の桃をはさみ生クリームを
ぬる。ローソクはクリスマスのときの。
見た目ちょっとわるいかも。
贈り物は父ちゃんからつくえ。
実はこれは10年くらい前の試作品。
木工の仕事場で機械をのっけられ
薄汚れ黒くなっていたもの。
それを父ちゃんはほかすというから、ちょっとまった!
キレイにサンダーかけて割れていた足先をカットして
誕生日プレゼントにしよう!とわたしが提案した。
結果は大成功。お古とは思えないよいかんじ。
さっそく勉強のまねごと。
こちら、わたし制作。制作というほどのものではないんだけど。
以前友だちが自分のこどもに木っ端でカメラを作ってあげていた。
それをまねっこ。
ちょうどペンキを塗る機会があったので塗装。
あおはペンキの水色+みどり+しろ を配合。
混ぜるといい色になって来る。
え!ペンキ混ぜるの難しいんだ。知らずにざくざく混ぜてるよ~。「ほんとはそんなことプロはしません」
っていうことを積み重ねてこの家は出来ているのであった…
新品同様じゃないですか!さすが~。
カメラもいい味出してるし。ペンキの混色は難しいらしいよ。
先日はありがとうね!●ーマスはまってますよ。
作ったりするのは結局わたしの自己満足なのだ。
この古びた机、常滑のあのヲッチャマの仕事場に置いてあってjunちゃんも見てるよ、きっと。真っ黒けだった。
ていうか捨てるなんてもったいなすぎ。
カメラもカワユス~
船越桂がこどもにそういうおもちゃとか
つくってたのを思い出しました。