地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

「Q」再演

2022年05月13日 | 松たか子


 10日には、「高畑充希が来年1月に彼女への当て書きの完全新作『装飾時計』に出演する」ということを投稿した。

 昨日は野田地図が3年ぶりに、松たか子や広瀬すずといった同じ出演者で「Q」を再演するとの報道があり、先行予約のメールも届いた。

 野田地図の「Q」は、前回大阪と北九州で観た。それでも我が推しの別格総本山・松たか子の出演であり、やはりと思ったり。そして、今回は東京で観るかと思ったり。

 にしても、高畑充希の『ミス・サイゴン』、そして年劇団☆新感線42周年興行・秋公演『薔薇とサムライ2 -海賊女王の帰還-』、そして松たか子の野田地図『Q』と観たい舞台が目白押し。いささか、悩ましい。



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松たか子の笑顔

2022年03月20日 | 松たか子


 松たか子が、出演しているキリンビールの「麒麟 発酵レモンサワー」の新CM「移住夫婦篇」「乾杯の理由篇」「発酵の恵み篇」が、今オンエア中。松たか子の笑顔が素晴らしいし、その台詞回しが大好き。

 「空が晴れていた。乾杯の理由なんて、それだけでいい」、なんとも素敵。繰り返し、そのCMを昨日は観た。

 今日は空が晴れる予報なので、乾杯かな。パートナーが永久の旅立ちして以来、私は家でお酒を飲んでいない。が、今日は松たか子に敬意を表して、「麒麟 発酵レモンサワー」を買って飲むかなと思ったり。そんな朝。

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いつに現実に

2022年02月25日 | 松たか子


 いつに昨日、恐れていたことが現実のものとなった。「ラ・マンチャの男」が、残りの公演も中止すると発表になった。千穐楽もないままでの公演中止。こんな切なく、悲しいことがあるだろうか。

 50年以上、そして1300回以上も単独主演してきた「ラ・マンチャの男」を、80歳を前に区切りを付けると決断して2ヶ月間も稽古を重ねてきた今回の「ファイナル公演」、それがわずか数日開催できたのみで、千穐楽も迎えられなかった。松本白鸚の落胆と悔しさはいかばかりか。無関係な私ですら涙が流れる。

 私が入手している「ファイナル公演の大千穐楽のチケット」は、まさにプラチナチケット。記念グッズとして保存しておこうかと考えた。しかし、一晩眠られないままに考えたが、チケット代14500円に目がくらみ払い戻しに応じることとした。我ながら情けない。経済的に余裕なき我が暮らしを恨んだりもする。

 ま、しかし、ファイナル公演のチラシと公演中止を報じる新聞報道の切り抜きを保存することで、自分自身を納得させ我慢することとした。

 にしても、ファイナル公演の千穐楽を迎えられなかったことで、私を含めて多くの人が再公演を是非にと願うことだろう。松本白鸚には気力を振り絞って、期待に応え挑戦し実現して欲しいと願う。ただ、その時、千穐楽のチケットをゲット出来る幸運は再度は訪れないだろうとも思う。

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またまた休演

2022年02月20日 | 松たか子


 今回の公演がファイナルになる「ラ・マンチャの男」が、コロナでまたまた休演。今月・2月6日に開演するも8日から12日まで休演。13日から再開するも、17日から20日までまた休演。そして、その後、24日まで公演中止期間の延長が発表された。またも、土・日を直撃。観劇を予定されていた方の嘆きはいかばかりか。

 そして20代の頃から50年以上上演し続けて1300回を超える公演を重ねて、80歳を前に区切りとすることを決めて始めた「ラ・マンチャの男ファイナル公演」がこうした状況になろうとは、松本白鸚さんを始めとするカンパニーのみなさんはおもいもしなかったことだろう。その嘆きと悔しさはいかばかりか。思うと涙が流れる。

 残された公演期間は26日からわずか3公演のみ(1公演は貸し切り)、その公演については、25日に発表される。こうした状況であり仕切り直し公演も考えられるが、いかなる選択となるのだろうか。

 私は28日の大千穐楽のチケットを持っているが、まだ飛行機も新幹線も予約していない。何とか、開催されることを願うばかり。

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『土を喰う日々』

2022年02月19日 | 松たか子


 松たか子が、今秋公開予定の沢田研二の主演作の映画「土を喰らう十二ヵ月」へ出演するとの報に接した。。

 沢田研二が演じる主人公、作家ツトムの担当編集者で恋人の真知子役。原作の水上勉著『土を喰う日々 わが精進十二ヶ月』(文化出版局刊)には登場しない映画のオリジナルヒロイン。

 原作は1978年に雑誌「ミセス」(文化出版局刊)に連載された料理エッセイで、水上勉は約1年間にわたり軽井沢の山荘にこもり畑を作り、子どもの頃に禅寺で身につけた料理を作り、その様子を執筆したもの。

 改めて、我が書棚に並んでいる『土を喰う日々 わが精進十二ヶ月』をパラパラと読み返した。この本を原案として、どんな映画になるのだろうと思ったり。

 にしても、この『土を喰う日々 わが精進十二ヶ月』には水上勉のとてもたくさんのお料理が写真で紹介されている。しかし、カラーでないのがとても残念。1978年の出版だけに致し方ないか。今なら、絶対カラー。今回の映画化を機に、写真部分をカラーにして再刊してくれたら嬉しいな。

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ファイナル公演

2022年02月05日 | 松たか子


 1969年の初演以来、市川染五郎、松本幸四郎、そして現松本白鸚と名前を変えても、単独で1307回主演し続けてきた「ラ・マンチャの男」のファイナル公演が、いよいよ明日・6日から幕を開ける。

 その「ラ・マンチャの男」ファイナル公演を前に、スポーツ報知は「ラ・マンチャの男 松本白鸚 最後の旅」が連載されていたが、昨日の第6回の最終回は、ファイナル公演で10年ぶりにアルドンサ役を演じる娘・松たか子が登場。

 松たか子がアルドンサ役を初演したのは、2002年の博多座公演。もちろんその公演を観た(そのポスターも部屋に飾られている)が、その後何回待ったかのアルドンサ役を観たことだろう。

 50年以上も演じ続けてきた松本白鸚「ラ・マンチャの男」が、東京のコロナの感染が減少し、完全な形で開催でき無事に千穐楽を迎えられることを心から願う。

 私は今回のファイナル公演の、今月・2月28日の千穐楽のチケットを確保している。観劇できることを、只々願うばかり。



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歌うま女優

2022年01月26日 | 松たか子


 ネットに「歌っても一流!歌うま女優ランキング」として、「歌唱力が高く魅力的な歌声を持つ女優」の第一位として、ナント、松たか子の名前があった。私もこれまで松たか子の歌声に魅了されてきただけに、ホント、嬉しい。因みに、第二位は柴咲コウ、第三位は高畑充希だった。

 そんな松たか子、以前はコンサートも開催していたが、もうずいぶんと開催されない。あるとき楽しんだコンサートでは。ラスト三曲だけはスタンディングだった。懐かしい思い出。

 コロナが落ち着いたら、CDを出したりコンサートを再開するなどして欲しいな。

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週刊「ポスト」

2022年01月06日 | 松たか子


 昨日、コンビニで松たか子の名前が書かれた雑誌・週刊「ポスト」を見つけた。

 松たか子と広瀬すずの対談「『女優』って面白い」、そして写真撮影は篠山紀信となれば、買わないわけにはいかない。

 大枚550円は今の私の暮らしには厳しいが、それでもエイヤと言う思いで買い、松たか子ホールダーに入れた。他は読むことなく、捨てた。

 今年も松たか子の舞台はあるのだろうか、あればいいなと思ったり。

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「パ・ラパパンパン」

2021年11月27日 | 松たか子


 東京へ行って観た3つ舞台の感想。まず今日はメインの一つ、松たか子のシアター・コクーンの「パ・ラパパンパン」。

 松たか子分する売れない作家が、クリスマス・キャロルをモチーフとしたミステリーを書くという設定で、舞台は東京とロンドンを行ったり来たり。

 この舞台を観ていて、「戯曲を書くのは大変だが、楽しいく面白いだろうな」と改めて思った。細部にわたって幾重にも張り巡らされた仕掛けが準備されていて、物語が展開していく。ワクワクしながら観た。

 お席はF列のど真ん中、松たか子の表情までよく見えるお席。松たか子は、舞台で歌い踊りそしてしゃべり、魅力いっぱい。楽しかった。

 ただ、そうは言いながらも、東京まで行っての観劇は今回限りとしなければと思ったりもした。



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三回目

2021年11月04日 | 松たか子


 またまた、松たか子が出演する舞台「ラ・マンチャの男」の抽選に応募していたら、昨日も「抽選の結果、ご用意することができませんでした」というメールが届いた。「ご用意できませんでした」、これで三回目。

 あと何回、こうしたメールを受け取るのだろうか。松たか子のアルドンサで、もう既に5回は「ラ・マンチャの男」を観ている。

 それでも、今回は松本白鸚のファイナルであり、多分松たか子のアルドンサもファイナルだろうから。何としても観たい。それ故、「当選通知」を受け取るまで、何回でもチャレンジするつもり。ボク、ガンバル。

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