沖縄から「完熟マンゴー」が届いた、甘い香りに包まれて幸せを感じる
今日、毎年お送りいただいている「完熟マンゴー」が、沖縄から届いた。私のような貧しい暮らしの者には、なかなか買って食べることのできない一つがマンゴーだ。心から感謝して受け取った。
私も何度か沖縄の地を訪れて店頭に並ぶ「完熟マンゴー」を見て、お土産にとも思ったが、とても買えるお値段ではなかった。また宮崎産「完熟マンゴー」も見るだけで、食べることなどとうていできない。
今我が家には、我が畑で収穫したスイカや金瓜がたくさんあり、毎日楽しませてもらっている。加えて、マンゴーだ。果物好きの私としてはとても嬉しいし、幸せすら感じる。
こんな小さな幸せが積み重なって、日々を安寧に過ごしていけることを願う。
「歌舞伎・観る会」で、愛之助・吉弥の「システイーナ歌舞伎」観劇ツアー
昨日は空一面に青空が広がった。とても暑い一日だった。そんな暑さに耐えかねて、今回もまた頭は丸坊主とした。水をかぶるだけで整髪でき、とても便利だ。
そんな昨日「おかやま・歌舞伎・観る会」の事務局会議が開催され、私も参加させてもらった。この日の最大の検討課題は、「歌舞伎・観る会」として今年の4月には「劇団若獅子&市川亀治郎公演」を主催して開催したが、来年の主催公演をどうするかだ。
来年6月の「歌舞伎鑑賞教室」(演目は「俊寛」)をメインとして検討しているが、土・日の市民会館が確保できなかった(抽選に負けた)こともあり、どうにも決めかねている。次回のSTAFF会議(8月19日開催)で、みなさんに議論していただくこととした。
そんな来年の公演の検討に加えて、秋から来年に向けての「お楽しみ例会」の企画についても、検討した。
その中の一つに浮上したのが、「第三回徳島システィーナ歌舞伎」観劇ツアーだ。今年の今人気が全国区へと広がっている片岡愛之助と上村吉弥の魅力のコンビでの演目「GOEMON 石川五右衛門」(和と洋のコラボレーション、水口一夫 作・演出)は何とも魅力的であり、是非とも観劇ツアーを実施したいとの意見が多数となった。
この観劇ツアーは、11月12日(土)の14時30分の部を、プラチナ・椅子席での観劇を予定としている。是非とも今から日程をチェックして、参加して欲しい。
その他、様々な「お楽しみ企画」も検討中だ。具体化されたら、その都度ご案内する。楽しみにしていて欲しい。