地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

海老で鯛を釣る

2011年08月18日 | 身辺雑記

 

「海老で鯛を釣る」が現実のものに、出来損ないのお野菜で大きな鯛をいただいた

 今朝は何ともショックを受けた。昨日までの天気予報で、「今日と明日は雨」となっており、昨日から畑への水やりは横着をしていた。ところが、ナント、今日の天気予報から雨は消えていた。明日も同じだ。せめて、夕立でもと思うのだが、何とも雨は降らない。

 さて、今日は親しくさせていただいている方から、とても見事な鯛をいただいた。過日も、鯛をいただいたが、今日のはもっと大きかった。

 その方には、つい先日我が畑の小玉スイカやカボチャ、ピーマンなどをわずかだがお裾分けをした。その方はとても律儀な方で、とても貧弱なお野菜でもお裾分けをすると、いつも美味しいお菓子などを頂戴する。

 出来損ないばかりの、かつ買ってもいくらもしないお野菜なのに、高価なお返しをいただいては、詐欺のようなものだと少しだけ悩んでいた。それでもお野菜は作っておられないので、少しでも食べていただければとお届けしている。

 そんな中での出来事だ。まさに「出来損ないのお野菜で、大きな大きな鯛が釣れた」と言っては適切ではないが、まさに「海老で鯛を釣る」の諺通りだ。 これだけの鯛はなかなか見ることはないと思うくらいの立派な鯛をお届けいただき、申し訳ないやら感謝したりだ。せっかくの新鮮な鯛なので、三枚に下ろして、お刺身として楽しませていただくと同時に、私の大好物の鯛のあら煮にもした。さらりと書いたが、堅い鱗を剥がすのをはじめとして、三枚に下ろすなどはしたことのない私であり、苦労したことは言うまでもない。

 それにしても美味しかった。タレントでグルメ番組によく登場する石塚英彦ではないが、どちらも「まいうー」を連発した。そして、とても立派な鯛をいただいたことに、感謝した。

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感動的

2011年08月18日 | 食べ物

 

いつも思うのだが畠瀬本店の店主さんの心配りは、若いのに感動的ですらある

 昨日は畠瀬本店でランチとした。「たのたの庵」の庵主さんと奇跡のような出会いをした先週の水曜日以来だ。

 それにしても、このお店では様々に存じ上げている方にお会いする。昨日は私も参加させていただいている「おかやま・歌舞伎・観る会」のSTAFFの元気三人組とお会いした。ランチの後、展覧会を見に行かれるそうだ。

 さて、そんな畠瀬本店の店主さんはお若いがおもてを取り仕切り、そのお客様との対応は見事と言うほかはない。感動的ですらある。

 昨日はお隣の二人連れの女性に対して、「お料理が出るのに時間がかかっているので、しそジュースをサービスさせていただきますが、飲まれますか」と訪ねていた。

 11時30分の開店早々からもう満席状態となり、せっかくきたお客さんに帰っていただくこともしばしばだが、そんな場合でも実にていねいだ。

 こうした店主さんのお客さんとの対応を見ていて、感心することしきりだ。そして、中庭に咲く花々を愛でるのも楽しい。加えて、美味しいお料理は何より心を解放してくれる。

 そんな畠瀬本店に、今日は80歳前後か、かなり年配の女性が一人でランチに来られていた。私もあの年齢になっても、畠瀬本店でランチを楽しんでいたいと心から思った。そのためには、元気でいなければと心底思った。

 

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