人は夏の暑さの疲れが秋に出る、お野菜は夏の努力が秋に実る
台風が東海地方を直撃という心配がある中で、週末は太陽が照りつけるということはなさそうだ。ただ、雨が降らないなので、そろそろ畑への水やりが必要となる。水やりがあるなしで、朝の時間の余裕がずいぶんと違う。
そんな昨日、今日と畑作業を頑張った。暑くて汗が流れ、タオルが何本も何本も必要となる。水分補給も大切だ。と言っても、わずか1~2時間程度の作業だが。それ以上は、とても無理だ。
それにしても、ずいぶんと長く楽しませてもらってきたオオバに花が咲いてきた。バジルはずいぶんと前から花をつけている。そろそろ抜かなければ。
今収穫できるのはキューリ(うどんこ病にやられていたが、どうにか回復)、オクラ、ピーマン(そろそろ終わりか)、ゴーヤなどだ。ナスやインゲンが待機中だ。
さて、昨日・今日の畑作業は石灰を入れて、次なるお野菜作りの準備だ。真夏には育ちが厳しかったサニーレタスも再度種を植えて、楽しませてもらおうと思っている。
雨が降らなかったら、今週中には柿山へも上って、柿の育ち具合も確かめたり、下草刈りを思ったりしている。暑い時期だが、やはり柿山へ頑張って行こうと思う。
ともあれ私たち人間にとっては夏の暑さの疲れが秋に出るそうだが、お野菜にとっては私たちの夏の努力が秋に実りとなって収穫できると言えよう。
「ハピー料理教室」講師の畠瀬本店・店主はカコさん、とてもステキなお店だ
時に私もランチを楽しませてもらっている畠瀬本店。正式には、「畠瀬本店食品部」だそうだ。
その店主カコさんは、今回の2回目となる「ハピー料理教室」講師をされる。その料理教室の名称は、少しだけ長いが、「天満屋ハピータウン・S&B ハピー料理教室」だそうだ。
「秋は記念日がいっぱい ハッピースパイスで楽しみましょう!」として、10月2日(日)に、ふれあいセンターで開催される。定員は50人で、応募方法は「天満屋ハピータウンのHP」に詳しく記載している。
さて、その畠瀬本店に今日、ランチを楽しませてもらいに行った。すると、もう既に、その「料理教室」のメニューとして、どんなデザートとするか考えておられ、今日はその試供品の一つを試食させていただいた。紅茶&シナモンを使用したデザートだった。当日は、何になるかはお楽しみだが、私もその料理教室に応募してみようかとも考えたりもする。
ところで、今日は私のテーブルには小さなイチジクのような実のついた枝が置かれていた。「知ってますか?」と聞かれたが、花音痴の私にはまさに無理難題だ。聞けば「イヌビワ」だそうだ。
帰る際に見ると、大きなイヌビワの木があった。畠瀬本店の門を入ると、すぐにナツメの木があり、その横に大きなビワの木とイヌビワの木がある。今中庭で咲き誇っているのは、サルスベリと芙蓉だ。
畠瀬本店は食事も楽しめるが、中庭にはとてもたくさんの花々や木が植えられていて、四季折々楽しませてもらえる。それも、畠瀬本店に行く楽しみの一つだ。