県立図書館西隣にある「ティールーム カメリア」、とても素敵な紅茶のお店だ
一昨日「燐光群」の舞台を見に行った際に、恩師に「最近横着をしとるな。ブログの更新の回数が少ない」と叱責された。その際には、「年寄りに無理を言わないでください」と応えた。
しかし、とりあえず昨日だけは、その恩師の激励に応えて、最近は更新は朝のみとしていたが、夜もアップした。昨日は特別な一日で、基本的には「朝更新」のみを続けようと思っている。お時間があれば、訪問をお願いする次第。
そう言えば、この「ブログ」に関わって、「最近は食べに行ったお店が登場しないので寂しい」とのお声もいただいた。フェィスブックに、その日に行ったお店などを投稿するので、このブログでは次第に書かなくなっていることに気がついた。
そこで、今朝は8日・日曜日に友人と昼下がりを過ごした、県立図書館西隣にある「ティールーム カメリア」について書かせていただく。
この「カメリア」は、「新茶の紅茶」と看板があるように、紅茶の専門店だ。私は評判のカレーセットとを楽しませてもらった。付け合わされているにんじんたっぷりのサラダなども美味しくいただいた。デザートのゼリーも格別美味しく、紅茶は言うに及ばすだ。オーナーの方も素敵で、ホント心地よいお店だ。
お客さんに「帰ってきてね」のメッセージだろうか、レジ付近のカウンターにはたくさんの蛙たちが飾られていた。「読書ルーム」にも、とても適したお店だ。そんなお店であり、友人との語らいの時間はあっという間に過ぎていった。
「お稲屋」当番として高蔵神社の正月飾りをした、参道の道掃除に疲れた
これも日曜日・8日のこと。今年の「お稲屋」当番として、高蔵神社の正月飾りをした。一週間前の日曜日・1日にみんなで縄をない、それを神社や参道、遙拝所に飾った。あうんの狛犬や倉庫に至るまで、お飾りをする。
と同時に、大変だったのだが麓から神社までの山道の掃除。高蔵神社に参拝する際には、徒歩で1時間程かかる山道だ。樫の木の落ち葉などが、道路にうずたかくなっている。それを箒で掃いていく。
とてもハードで足腰は痛く、腕は激しく筋肉痛。日頃の運動不足を嘆いた。それにしても、神様はもうお正月準備を終えた。私が部屋の正月準備はと言えば、まだ気持ちすら大掃除気分になっていない。トホホ、だ。
それにしても、無神論者の私がこうした神様のお世話をするのは、何だか不思議な気分。田舎の講中故、なかなか抜けられない。この「お稲屋」当番は、10年後にまた回ってくる。その頃、まだ生きているだろうか。元気で生きていたいと思うのだが・・・。欲深きこととは思うのだが・・・。