畑作業を半日その後は「読書ルーム」の日々だが、昨日は終日畑作業を頑張った
季節は秋。木々が色づいている。刈り入れの終わった田に、鳩が餌を求めて飛んできている。つるし柿も、色づいてきている。今日は、そのつるし柿を一つだけ食べてみた。少しだけ渋かったが、もう食べられる。秋、ステキな季節だ。
そんな昨日は、朝9時から夕方5時過ぎまで畑作業を頑張った。私にしては珍しい。だいたいは半日頑張って、後は「読書ルーム」の日々。ところが、先月の末頃から連日の畑作業が続いており、その上昨日の終日の作業でいささか疲れている。さすがに今日は足腰が痛かった。無理はできない。
ところで、昨日のメインの作業はタマネギの植え込み。植えたのは早生のソニック50本、赤タマネギ50本、そして中晩生のネオアース200本。加えて、私が種から育てたネオアースの苗30本も植えた。この自家製の苗はまだ残っている。
そして昨日は、これも種から育てたサニーレタスやチマサンチェの苗を各々30本程度植えた。これまでのものもあり、朝のサラダが途切れないようにと植えている。さらには、ご近所さんからいただいたグリーンボールの苗12本も植えた。また、今年はイチゴにも挑戦してみた。約12本を植えてみた。でも、このイチゴ作りは全く自信はないが「ダメ元」でのチャレンジだ。
ところで、この畑作業に関わって、30日からの頑張りを、備忘録としてアップすることをご了承を。
畑でお野菜を育てていく上で、保温と保湿のために稲ワラと籾がらは必需品
私が畑作りを初めて3年が経つ。しかし全くの素人、野菜づくりに早く習熟したいと焦ってもいる。そんな畑作業に不可欠なのが、稲ワラと籾がら。その確保のために、ずいぶんと頑張ったのは10月30日。
まずは、今後一年間使う稲ワラの確保。ご近所さんにお願いしていて、いただきに行った。周囲は稲刈りも終わって、山々も色づき始めている。そんな中で、とりあえず稲ワラを立たせて乾燥させる。その作業をした。汗が流れた。
お野菜を育てて行く上で、保温と保湿のために稲ワラと籾がらは必須アイテム。同じ30日には一年間使う籾がらも、これまたご近所さんにお願いしていただいた。「これで今年一年頑張れる」と、心が弾んだ。。
そして、同じ日にはつるし柿用の柿も、これまたご近所さんにいただきに行った。お願いばかりの我が人生。あつかましくもたくさんいただいたので、友人にお裾分けをしようと思っている。美味しいつるし柿ができると嬉しいのだが・・・。つるし柿は日本の秋の風情。これが楽しめることで、豊かさを感じている。私はこの程度の豊かさで満足。
雨の天気予報を受けて午前に畑作業を頑張り、そのご褒美でニニキネアワーへ
稲ワラや籾がらの確保などで頑張った翌日・10月31日には、昼頃から雨となった。ハロウィンを楽しもうする人には、あいにくの雨だ。近年の日本の盛り上がりぶりはスゴイ。
私が2000年にニューヨークを訪れてその盛り上がりを見たが、日本でこのような盛り上がりは予想できなかった。今後、ハロウィンは、さらなる進化をとげてもっと大きなマーケットとなることは間違いない。岡山でも、東急ハンズの進出で、来年のハロウィンは凄いことになりそうな予感。
さて、31日は天気予報では夕方から雨の予報の予報を受けて、午前中に畑作業を頑張った。土づくりだ。貧しい身でありミニ・コンバインが買えないので、全て人力だ。汗が流れた。そんな頑張った私に、ニニキネアワーのスイーツをご馳走した。
その土づくりを受けて、昨日・3日にタマネギなどを植えた。今日は筋肉痛に耐えて、朝から水やり。ホント、いくらでも畑作業はすることがある。でも、「楽しきかな畑作業」という感じで頑張っている。