スポーツ報知映画賞の主演女優賞は、映画「紙の月」の宮沢りえだ
去る27日スポーツ報知映画賞が発表になり、翌28日のスポーツ報知に4ページにわたって、受賞者などが掲載された。今年の主演女優賞は、「紙の月」の宮沢りえ。我が松たか子も「小さいおうち」でノミネートされたが叶わず。「紙の月」では、大島優子が助演女優賞も受賞した。
その映画「紙の月」を観た。前評判の高い映画であり、かつ私のお気に入りの女優・宮沢りえが主演するので期待して行った。しかし、私的には今一つ。宮沢りえのふくよかな感じが消えて、なんだか違う感じ。宮沢りえは、もういいかなと思ったりもした。来年3月に宮沢りえも出演する舞台「三人姉妹」が上演されるが、観に行かないこととした。
ところで、「紙の月」には大島優子が出演している。大島優子のイマドキ女子、少し浮いた感じだが「いいんでない」という感じ。
にしても、「小さいおうち」の松たか子を始め、助演女優賞確実と思っていた黒木華も選外。やはり昨年封切りの作品は、アピール度にかける感じに思えてならない。
十番館のビスカウトをいただいたが、明日は診察で食べてはいけないのに…
とても美しい女性なのに、何でこんなに残酷なことをするのだろうか。眩いばかりの笑顔で、私に「はい」と言って渡してくれた。横浜の馬車道・山手十番館のビスカウト。とても美味しく、私の大好きなものの一つ。
ところが明日は、大学病院での定期の診察日。血液検査もある。ところが、秋頃から体重が増えて、大変なことになっている。だから、夕飯は抜いてでもダイエットをと考えてすらいた。
そんな時に、横浜・馬車道・山手十番館のビスカウト。それはないよ、なんて残酷な。その後私はどうしたか。それは想像にお任せする。神様、心弱気私を許されよ。