地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

古典の朗読

2014年11月15日 | 展覧会・講演会

大橋家住で型絵染作家・下平清人作品に囲まれての森田恵子朗読、魅了された

 一昨日、森田恵子さんの「朗読会」に魅せられた。会場は国指定重要文化財・大橋家住宅。型絵染作家・下平清人さんの作品に囲まれての朗読。大森宏志さんの横笛が流れる中で、日本最古の物語と伝えられる「竹取物語」が読まれる。

 私自身、古典の朗読を聞くのは初めて。心が揺さぶれる朗読だった。終了後のお茶とお菓子が、心を解きほぐしてくれた。

 朗読会終了後、下平清人さんの作品も楽しませてもらった。とてもステキな夜を過ごした。心が温かくなり、寒さを吹き飛ばしてくれた。

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いいまち

2014年11月15日 | ひとりごと

半年間に猿之助、愛之助、海老蔵の舞台が観られる岡山はステキなまちだ

 過日、「ローカルフードヒーロープロジェクト2014  ロングテーブル・ブランチ」に参加して、そのネットワークの拡がりをベースとした動きに、岡山はいいまちだと感心した。

 ところで今、私も少しだけ関わっているが、歌舞伎に関しても岡山はいいまちだと思う。今年9月に市川猿之助が、そして今月・11月には片岡愛之助が、そして来年3。月には市川海老蔵の舞台が、ここ岡山で上演される。

 わずか半年の間に、今をときめく歌舞伎俳優三人の舞台を続けて観ることができるまち岡山。それはそれは、幸せなこと。そして、その公演は全てソールドアウト状態。こんな都市は希有だと思う。ホント、岡山はいいまちだ。

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