早いもので明後日・7日は立冬、畠瀬本店は秋の装いで新メニューも登場
早いもので、明後日・7日は立冬。「立冬の頃になると、昼夜の寒暖の差が激しくなる」と言われているが、まさにその通り。朝晩は寒いくらい、その一方で日中は暑いくらい。銀杏も黄色く色づいている。
そんな昨日の畠瀬本店は、秋の装い。とても感じがいい。そして、新メニュー。とても美味しく、かつ心地いい。私がしばしば通う理由。
株価上昇と円安推進、アベノミクスの経済政策で国民生活は深刻となっている
昨日の二つの経済ニュースに、いささかの違和感というか、疑問が湧いた。一つは、株価が7年ぶりに17000円台を回復し、一昨日と昨日で株価が1200円も上がったというニュース。
株価の高騰で、個人投資家が少なくなく売りに回っているという。1000株待っていて、1200円上がるといくらになるか、計算してみた。「え、いくら株を持っているかって?」、自慢じゃがないが私は株など持ったことがない。
そしてまた、このところの円安はどうだ。輸出関連企業は大幅な利益を上げている一方で、国民生活に関係の深い輸入関連業あるいは中小企業は原材料費の値上げとなり深刻な状態だ。今後も引き続いて、値上がり必至。国民生活にとって、円安はどうなん?という思い。安部さんの経済政策ってどうなん?とという思いだ。
連合会長が消費税10%への引き揚げ賛成を表明、連合は労働組合では?
もう一つ驚いたニュースは、昨日開催された政府主催の「消費税点検会議」で、連合会長が消費税10%への引き揚げ賛成の態度を表明したことだ。当の連合会長のインタヴューの映像も流れている。
そのニュースを見て、え、と我が耳を疑った。テレビを見て、最初はにわかには信じられなかった。連合って、労働組合の全国組織では・・・。そのトップが消費税引き揚げを主張するとは・・・
労働者の圧倒的多くは、消費税の再引き上げに反対なのでは。もし連合会長が反対なら、賛成4人反対4人のイーブンなのに。どうして、賛成したのかな。私には到底理解できない。
私は消費税引き上げに反対だ。