年度末の一昨日、「みんなの食堂たかしま」を開設した。昨年4月から開設し、一年間無事に、そしていつも満員で開催できたことを嬉しく思う。
一時はインフルが猛威を振るい、コロナも何気に広がっていたのが、今は一段落もしている中で、3月後半に入ると暖かい日も多くなり、今回・3月31日からは円卓にしてのお食事として開催した。雰囲気も盛り上がり、たくさんの笑い声も聞かれた。そして、心なしかお代わりも多かったのでは。今後も、この開催形式を継続しょうと考える。
ところで、昨日は(一社)岡山こども食堂支援センターさんから「新プロジェクト:こども食堂へお肉を届けます!」と言う企画で、「1団体1万円以内でのお肉をご提供」いただき、牛肉と豚肉のミンチを合計6㌔以上がいただけた。当初はお豆腐ハンバーグと考えていたが、お肉タップリのハンバーグとして食べていただいた。参加されたみなさんに喜んでいただけ、お肉の提供に感謝、感謝だ。
また、昨日は旭川荘さんが、たくさんのビオラを提供いただき、参加者のみなさんにお持ち帰りいただいた。また、昨日は地域の方のご指導で、木工工作(鉄棒人形)を楽しんだ。事前にしっかり準備もしていただいての工作で、子どもたちは頑張りました。
ところで、私はと言えば体調も万全ではなく、いつも当日は座ってみているだけ。スタッフの一人からは「なにもしない」とみんなの前で弄られている始末。
ただ一応代表なので、「なにもしない」「なにもしない」といつも指摘されると、頑張ってくださっているスタッフのみなさんの士気にもかかわり、かつ昨日も食事後はシンドクなったことなどもあり、そろそろ引き時と考え、ちょうど年度末であり運営参加は今年度限りとして、来年度は若い人たちにお任せしようとかと考えたりもしている。