地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

この世に神様はいる

2024年04月08日 | 身辺雑記


 この世に神様はいると思った昨日。満開の桜が咲き誇る日曜日を、私たちに提供してくれた。そして雨には、今日からにと遠慮してもらった。これも神様のおかげ。

 そんな昨日、いつものスタバで、素敵なパートナーさんに「お花見、行かれましたか?」と問われ、「いや、まだ」と答えた。すると「いけませんね、日本人ならお花見しなければ」と続けたので、「一人では寂しいじゃん」と言った。「私でよければ、ご一緒にどうですか」という返事を期待したが、当然そうした声はなく、「でも、一人でもステキですよ」と笑顔が返ってきた。

 世の中、そんな桜が咲き誇っているが、我が家ではチューリップが咲き誇っている。ダメ元で植えたチューリップはもちろん、様々な場所で今を盛りと咲いてくれている。中には、「え、こんなチューリップもあったの?」という花も咲いている。

 それなりに努力していれば、花が咲くことがある。チューリップに、教えられた。




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憲法を暮らしに生かす

2024年04月08日 | ひとりごと


 一昨日・6日は土曜日、そう私が楽しみにしている朝日新聞に土曜版(be)が挟み込まれる日。

 浅学非才の私は、この土曜版からたくさんの知識をいただいている。今回の一面・フロントランナーは、「『隠れ教育費』研究室」の男女お二人。

 憲法は「義務教育は、これを無償とする」と定めているが、実際には「制服、ランドセル、計算ドリル等々、公立小学校6年間で約63万円、公立中3年間で約51万円の保護者負担が発生する(文科省「子供の学習費調査」を元にした試算)」。

 私はランドセルなどは公費で負担すべきと考えてきたが、実際にこうした活動を展開されている方々があることを初めて知った。

 「憲法を暮らしに生かす」、「義務教育は、これを無償とする」ことを名実ともに実行させ、具体化させていきたいもの。

 ホント、朝日新聞土曜版には、学び・知識をいただけている。いつも土曜日を楽しみにしている。

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全国作家記念館ガイド

2024年04月08日 | 旅行


 昨日の「読書ルーム」でページをめくったのは『全国作家記念館ガイド』(2019年刊)。お世話になっている方の書棚から、いただいて帰った。

 この本には全国258館が紹介されている。太宰治・斜陽館、野上弥生子文学記念館、神奈川近代文学館等々、結構多くの記念館を訪れている。

 近年行きたかった遠藤周作文学館や松本清張記念館なども訪れることができている。今行きたいのは、文学館ではないが、山形県坂田市にある「土門拳記念館」、そして徳島にある「瀬戸内寂聴記念室」のある「徳島県立文学書道館」。

 そうは言いながらも、とりあえずは20年ぶりに里帰りしている「平櫛田中記念館」へ、井原線を使ってのんびり訪ねように思っている。私の人生、残された日は多くはないが、のんびりゆっくりを考えている。

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