一日、一日と時間が流れていく。そんな一日、一日を大切に思うのだが、相変わらず自堕落な日々を過ごしている。
そんな中で、昭和99年9月9日のことも書こうと思っていたが、書けないままに過ぎていった。
さて、今日・9月14日は「セプテンバーバレンタイン」で、「3月14日のホワイトデーから半年目で、女性から別れを切り出す日」だそうだ。
別れの切り出し方には、セプテンバーバレンタインならではのルールがあり、「紫色のアイテムを身につけて、白いマニキュアを塗り、緑のインクで書いた別れの手紙を手渡す」というもの。別れも大変。
私の短くない人生で、2月14日のバレンタインデーに愛を告白されたことがない。そして、セプテンバーバレンタインデーに別れを切り出されたこともない。
ただ、「赤い文字で書かれた手紙」は受け取ったことがある。私の若い頃は、赤い文字の手紙が別れを告げるものだった。
後期高齢者になっても、まだ恋に恋している私だ。
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