「花と野菜の園芸教室」に参加、おいしい野菜作りの基本となる土づくりを学んだ
早いもので今日は1月末。節分の「恵方巻き」の予約も終えた。それにしても、今シーズン最強と言われる列島寒波が今日も日本列島を襲っている。「もうまいりました、許してください」と言いたくもなる。岡山市でもこの寒波は立春頃まで氷点下が続くとの予想だ。しかしその後には10度を超える日が続くとの予想もある。もう少しだ、頑張らねばと思う。
そんな今日は、東公民館の主催講座「花と野菜の園芸教室」に参加した。人気の講座で広い講義室は、毎回満員状態となる。私も昨春から畑にご縁をいただいて、何もわからないままにお野菜づくりを始めており、この講座はとても勉強になる。
今日の講義は、「おいしい野菜づくり」であり、その基本となる土づくりを学んだ。昨日から「堆肥づくり」を学び続けている。グッドタイミングだ。ただ、堆肥がつくれるかどうか、未だ自信はない。堆肥づくり・お野菜づくりは、何人かのグループでやるといいと思うのだが、それは現実には難しいことだ。
ともあれ、今日の講義ではトマトやキュウリ、ナスづくりについても、学ぶことができた。これらは昨年実際に育てているので、とても理解しやすかった。この寒さが過ぎて、春が到来するとそうした野菜作りが本格化する。少しだけ、ワクワクする。
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