地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

焦る日々

2011年08月27日 | 野菜づくり

 

そろそろ秋野菜の準備をしなければと、ワクワクしつつも心焦る日々

 先週は処暑も過ぎて、秋がきたのかと思うくらいに涼しかった。夜は、窓を開けて眠ると寒いくらいだった。しかし、昨日は「まだ夏ですよ」と教えてくれるような青空が拡がった。まだまだ残暑が厳しい。それにしても、昨日の夕方の雷雨は激しかった。

 さてもう8月も残り少なくなった。二番なりで大きくならなかったスイカや、黄色く色づかない金瓜たち。ずいぶんと日々眺めていたが、大きくもならないし色づきもしないので、やっとあきらめがついて、少し以前だが24日に引き抜いた。

 抜いた後は掘り返して石灰を入れて、次なる栽培に備えなければならない。しかし、その日は久しぶりに暑さが戻り、掘り返すだけでダウン寸前となった。石灰は、後日撒くこととして、未だ石灰を撒けていない。何を植えるのかが決まらないから、私らしき少しだけ動きが遅い。

 また先の24日には、気になっていた秋なす作りに向けて、茄子の剪定を行った。教えていただこうと思っていた方にお会いする機会もないので、まさに自己流での剪定となった。来年はもう少し早めに剪定して、「嫁には食わすな」とすら言われる美味しい茄子を、早い時期から楽しませてもらおうと思っている。

 それにしても、5月から買うこともなかったキューリも茄子。キューリは次なる苗を植えているのだが、もう一つ調子が良くなくならないし、なったキューリの表面に様々な模様のようなものができている。味も良くない。どうして良いのか、全く不明だ。

 ともあれ、現在楽しめるのはピーマンとモロヘイヤ、そしてオクラくらいだ。早く秋物を植えなければと思うのだが、何を植えていいのかわからずに過ごしていたが、昨日タイムに行くと、秋植えのキューリや白菜、キャベツなどの苗やジャガイモなどが、既に販売されていた。しかし、キューリの苗一本が298円には、いささか後ずさりした。

 それにしても、スイカなどを引き抜いて、その根が長く張っていた。育ててみて、そんなことを知ることができる。生命力の強さも感じた。野菜作りは、たくさんのことを教えてもらえる。

 これからも、わからないまま手探りだが、これからは秋のお野菜作りに挑戦して、楽しみながら頑張っていこうと思う。ワクワクする一方で、何を植えるか決めなければと焦る日々だ。

 

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前進座観る会

2011年08月26日 | 歌舞伎・演劇・バレー

 

来年2月29日の前進座公演に向けて、その「観る会」の事務局会議が開催された

 私は「おかやま・歌舞伎・観る会」の一員として、もう10数年来松竹歌舞伎を取り組んできている。その意味では、松竹さんには大変なお世話になっている。

 そんな中で、来年2月に「前進座80周年記念公演」が岡山で上演を取り組む主体として、「観る会」の発足が準備されている。現在の我が仕事との関係もあり事務局にとの要請があった。そして昨日はその事務局会議が開催され、私も参加させてもらった。

 正直松竹との関係もあり、「前進座」を取り組むのは、詳しくは書かないがいささか悩ましいものがある。そこは、仕事がらみとお許しをいただくこととした。

 さて、その「前進座80周年記念公演」の概要は以下の通りだ。
 *公演日 2012年2月29日(水)13時~、18時30分~(二回公演)
 *演 目 「水沢の一夜 -高野長英」(嵐芳三郎ほか)、
      「歌舞伎一八番 毛抜」(嵐圭史ほか)
 *参加費 5000円(自由席)

 そして、この「前進座80周年記念岡山公演を観る会」(略称「前進座を観る会」)の結成総会が、「水沢の一夜」の演出の十島英明氏を迎えて、9月25日(日)10時~12時で、岡山医療生協 コムコム会館3階を会場に開催される。参加費は無料だ。

 あなたも参加して、一人でも多くの方に「前進座」公演を観ていただくよう、力を合わせませんか。まずは「前進座を観る会」結成総会へのご参加を期待している。同時に、来年2月末の前進座公演の日程は、必ず開けておいて欲しい。

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普段呑み場

2011年08月26日 | 食べ物

 

友と「普段呑み場」で吉備土手下麦酒を楽しんだ、健康のありがたさを実感

 入院・手術して、もう一ヶ月が過ぎようとしている。時間が流れるのは、早いものだ。

 そんな手術を心配してくれた心許す友が、一昨日は全快祝いをしてくれた。日程だけを最初に決めて、お店は「たのたの庵」としていた。ところが、水曜日は定休日だったことを思い出し、やむなく北方にある「吉備土手下麦酒普段呑み場」へと変更した。

 「たのたの庵」と「吉備土手」の違いは、吉備土手下麦酒が楽しめることは変わらないが、フードが違う。「たのたの庵」では庵主さんが美味しいお料理を提供してくれるが、「吉備土手」の場合にはフードメニューが限定的だ。

 そんなこともあり、フード持ち込みで、18時30分に待ち合わせて行った。お店に行く途中の空の雲は、もう秋がきているよと告げているような雲だった。

 さて、店内では冷房のない、ベランダのような席に、扇風機と蚊取り線香が用意されていた。お隣には、学生さんたちが「就活ブルーだ」などと言いながら、わいわいがやがやと楽しまれていた。

 昨日はおつまみを買い出しをして行ったが、お店のフードもなかなかのもので、しかも素早く出されてきた。いい感じだった。

 友との会話も弾み、麦酒も美味しくいただいた。そんな時間が過ごせるのも、健康であればこそで、健康のありがたさを痛感した。我が人生、もう少しだけ元気で、友との時間が過ごせるようにと願った。

 

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蒸し暑い一日

2011年08月25日 | 身辺雑記

 

]明日の誕生日を前に、畠瀬本店・店主さんに記念撮影をお願いし快諾いただいた

 今日はお昼前に激しい雨が降った。それでも終日、とても蒸し暑い一日だった。夜は天気予報通り雨が降って、涼しくなって欲しいものだ。

 さて今日は、県立図書館へ予約していた本を借りに行った。職員の方々の対応は、とても感じがよい。頑張っておられる姿・努力がこちらにも伝わってくる。

 ところで、我が貧しい暮らし故に、国保料や固定資産税が残高不足となってしまった。その月々と綱渡り的に暮らしており、急な出費があると預金はなくなり残高不足となる。生活苦が原因とは言え、滞納となり申し訳ない気持ちでいっぱいだ。

 さて、その税金の払い込みには、適当な金融機関が見当たらず中区役所に行った。今日納付時に対応していただいた職員の方は、私が存じ上げている女性だった。恥ずかしい限りだ。

 その中区役所のすぐ近くには畠瀬本店があり、今日のランチを楽しませてもらった。お店の開店時間の11時30分に、10分程遅れて行くと、お店はいつものように満席だった。ただ今日は、お客さんが帰られると、次のお客さんが入ってくるというように、とても回転がよかった。

 ところで、今日の畠瀬本店に、過日「たのたの庵」で店主の輝子(かこ)さんとご一緒だった方が、お店のお手伝いをされていた。いつお会いしても、ホント、お美しくステキな方だ。

 そんなお友達と店主さんが記念写真を撮られていたので、私も厚かましくもツーショット写真をお願いした。聞けば、明日は店主さんのお誕生日だそうだ。

 その畠瀬本店の店主さんは、10月にまた「料理教室の講師」をされるそうだ。今日のRSKラジオが、そのことをアナウンスしていた。

 また、来月号の雑誌「LILIO」の「手抜きしないランチ」特集にも、畠瀬本店は掲載されるとのことだ。ますますま人気となり、ご活躍されている畠瀬本店と店主さんに乾杯だ。遅ればせながら、明日の店主さんお誕生日をお祝いする。

 

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夏の一日

2011年08月25日 | 身辺雑記

 

暑い夏に「天神そば」のラーメンを食べ、「県文化のつどい」に参加した

 昨日は暑い中で、朝から頑張った。終日動き回った感がある。まず朝は報告書を一枚仕上げて、ご指導いただくべく送信。

 その後、7時過ぎからいつものようにお味噌汁と生野菜のサラダ作りをした後、朝食を美味しくいただく。

 9時過ぎから畑へと出勤。まずはスイカと金瓜を処理。秋なすづくりへ剪定もした。汗は流れ続けた。

 そして、まちへと出かけて、お昼は久しぶり「天神そば」の「8番(お肉、卵多し)・1000円」をお願いした。胆嚢を摘出した身であり、脂ものは控えなければならないのだが、時にだからと神様に許しを請うた。暑い夏に熱いラーメンを、冷房の効いたお店で食べるのは悪くない。美味しかった。

 おなかは満腹だが、「岡山県文化のつどい」に参加した。声楽家・高橋昌子の歌唱に魅了され、劇団燐光群を主催し劇作家である坂手洋二の講演に刺激をもらった。劇団燐光群の舞台にはいつも魅せられている。というか、刺激をもらっているという方が正確か。

 その燐光群を主宰し、脚本を書き、演出をしている坂手洋二の講演は、わずか1時間でもう少し聴いてみたいと思うほど、内容豊かだった。ただ、参加者がそんなに多くはなかったのが残念だった。

 そして夜は、これまた久しぶりに「吉備土手下麦酒普段飲み場」で、信頼する友人に夏の暑気払いをかねて、我が全快祝いをしてもらった。

 一日動き回って、少し酔いの回った体で帰宅した。充実した一日であった。

 

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市民としての責務

2011年08月24日 | 読書

  

厳しい、市民としての責務を果たしてこそ、個人の善意、奉仕の心が生きてくる

 過日読んだ岩波ブックレット『取り返しのつかないものを、取り返すために 大震災と井上ひさし』」に収録されている講演について書かせていただくだ。今朝は大江健三郎の講演について書いたが、今回は同じくブックレットに収録されている内橋克人の講演について書く。内橋講演は、「興奮を禁じ得ない」という言葉がぴったりするほどに、わくわくしながら読んだ。

 内橋克人講演は、大震災後の人間のあり方を問うていて、とても迫力があり深く感動し、かつ考えさせられた。その内橋の言葉を少し長いが引用させていただく。お読みいただければ嬉しい。

 「被災地で身を削って献身するボランティア、社会連帯の大切なこと、繰り返すまでもありません。被災者に真に寄り添う心が、被災者を救う。けれども、これからの時間、国は、政府は、被災者に対して真に公的支援の名にふさわしい救援の手を差しのべていくのか、そう厳しく問い、凝視し、監視し、促す。政府の意思と行動の実質をこそ、問い、迫り、促していかなければならい、と考えます。そうした厳しい、市民としての責務を果たしてこそ、個人の善意、奉仕の心が生きてくる、と。せっぱ詰まった思いで、そう私は訴え続けたいと思います」。

 国・政府の東日本大震災や東京電力の原発事故への対応は、まさに「怒り心頭に発す」状態だが、「そんなことを言ったって」とまずはできる支援をという方向に、私自身も無縁ではないが、国民全てが走っている傾向がある。

 そんな中での、先の内橋克人の発言には驚きもし、深く頷いた。その通りだと。私も「厳しい、市民としての責務を果た」さなければと、反省とともに思いを強くした。「人間として生きる」ことを教えてもらった。

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希求する

2011年08月24日 | 読書

 

大江健三郎の「九条を文学の言葉として」と題した講演に魅せられた

 「新潮社純文学書き下ろし特別作品」の一冊に、大江健三郎の『個人的な体験』が加えられたのは、1964(昭和39)年だ。私はその後に頃発刊されていた「純文学書き下ろし特別作品」は、発行される都度全て購入して読んでものだ。それ以前のものは、古本屋で購入して揃えた。

 その『個人的な体験』に感動して、大江健三郎の著作は揃えるべく古書店巡りをした。神田の古本屋街も歩いた。愛媛にある大江の実家にも行った。そして今では、「大江健三郎全作品(第Ⅰ期、第Ⅱ期)」や「大江健三郎小説(全9巻)」なども揃えるなど、ほぼ全著作がそろっている。

 その大江健三郎の講演を最初に聴いたのは、まだ20代の半ば。岡山市民会館で「文藝春秋社主催の講演会」た。午後にあったので仕事をお休みして行った記憶があり、テープレコーダで録音もした。今では許されないことだ。原水禁大会で講演すると聞けば、ヒロシマまでカメラ片手に行ったりもした。

 そんな大江健三郎だが、その後何度か講演を聴く機会を得ている。講演を聞く度に、笑いを取るなどして、文章とは違ってとても聞きやすくなっている。

 そんな大江健三郎が、今年の4月9日に「鎌倉・九条の会」が主催した『憲法のつどい2011 井上ひさしの言葉を心にきざんで』で、講演している。その講演録が、岩波ブックレット『取り返しのつかないものを、取り返すために 大震災と井上ひさし』(7月発行)と題されて出版されている。

 その中に、大江健三郎の「九条を文学の言葉として」として、収録されている。この講演の中で、大江は「井上さんは、『難しいことをやさしく』と言うでしょう。私は、机の前に座ると『やさしいことを難しく』書くんです」と語って、笑いも取っている。

 そして大江健三郎は子どもの頃に、お母さんに「憲法がいい。九条というところがいい。九条の『希求する』がいい」と言ったエピソードも紹介している。

 それにしても、大江健三郎がこの講演の中で、井上ひさしや井上ひさしの著作『父と暮らせば』について語っている。興奮するほどに感動した。

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ゴーヤ

2011年08月23日 | 食べ物

 

ゴーヤの美味しい食べ方談義をしつつ、ゴーヤの豆乳ジュースをご馳走になった

 今日は「暑さが和らぎ、朝夕涼しくなる頃」とされる「処暑」。その通りで、このところ朝夕はめっきり涼しくなった。

 と同時に、このところ雨がよく降るので、畑の草抜きが忙しい。今日は、とうとうトマトやキューリを抜いて、秋物野菜に備えて畑の整備もした。まだ、秋なす用への剪定を終えていない。少しだけ焦る気持ちでもある。

 ところで、今どこのご家庭でも、ゴーヤの緑のカーテンが張られて、涼しさを呼んでいる。そのゴーヤを、我が家でも初めて2本だけ植えた。タッタ2本でも、しっかり実をつけてくれている。

 その収穫したゴーヤを煮たが、何とも苦くて食べられなかった。それなりにワタは頑張って取ったつもりだが苦かった。

 ランチでお世話になる「畠瀬本店」や「たのたの庵」でも、このところいつもランチにはゴーヤが添えられたメニューがある。しかし、苦さは感じない。

 昨日ランチにお邪魔した「たのたの庵」で、庵主さんにそんなことを話しながら、苦さをなくすコツをおたずねしたりもした。すると、昨日は豆乳とバナナ、そして大森農園の蜂蜜を加えたゴーヤジュースを飲ませていただいた。後口に少しだけ苦みはあるものの、とても美味しいジュースだった。

 美味しいと言えば、昨日のお汁はモロヘイヤとオクラに、桃(長野産)を加えた「おすまし」だった。桃が結構合い、とても美味しかった。「たのたの庵」で過ごす時間は、私の至福の時だ。

 さて、そんな「たのたの庵」には、吉備土手下麦酒の翁が中心となって派遣している「東日本大震災」応援隊の第三回目の派遣が決定したとのことで、お店には「1000円のカンパ要請」が張り出されていた。私はまだ現地に行けていないと思いつつ、貧しい暮らしではあるが気持ちよくカンパさせていただいた。

 

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感動のゴール

2011年08月23日 | 映画・テレビ

 

70歳の年齢、そして心筋梗塞を患った徳光和夫の24時間マラソン完走に感動

 日曜日の日本テレビ系「24時間テレビ 愛は地球を救う」のフィナーレでのフリーアナウンサー徳光和夫の24時間チャリティマラソンのゴールインは、まさに感動的だった。

 70歳の年齢、そして心筋梗塞を患った徳光和夫の、まさかの「24時間マラソン」への挑戦だ。私は近年、この「24時間テレビ」を余り見ることはない。ただ、今年ばかりは徳光和夫のゴールの光景を見たいと思い、最後ずっと見続けた。

 そして、ゴールイン後の「行列のできる法律相談所」の生放送に、徳光が生出演したのも見た。そして、昨晩の特別番組「24時間マラソンの裏側 徳光和夫が生出演激白」も見た。その過酷さを見た。

 徳光は語る。「50キロまでは、とても快調だった。ところが残り15キロとなった時点で急変して、ガクンと足が鋼鉄をぶら下げているように重たくなり、足が前に出なくなった」と語られていた。

 そうした中での完走、時間内ゴールは、立派と言うほかはない。徳光和夫の強い意志と走り抜く覚悟、その道のスペシャリストを揃えてのサポートがあればこその完走と言えよう。「24時間テレビ」の最高視聴率は、36.4%と、とてもたくさんの人たちが感動をもらっている。

 この徳光和夫の頑張りを見て、私も感動するとともに、私は大いに恥じた。この暑さに負けて、ウォーキングやストレッチをサボタージュしているが、今日からは再開しようと我が心に呼びかけた。

 それにしても、70歳の徳光和夫のゴールを報じた昨日の「スポーツ報知」には、並んで67歳の竹脇無我の意識不明(昨日死亡)を報じている。人生いろいろだ。だからこそ、その日その日を精一杯悔いなく生きようと考えたりもした。

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歯は健康

2011年08月22日 | 健康

 

人には何か一つは優れたものが、顔も頭も良くないが誇れるものは歯は健康だ
 

人には何か一つは誇れるものがあると言われ、考えてみたが思いつかなかった。顔も頭も悪いし、浅学非才だしお金もない。

 そんな中で、今日歯科の定期診察を受けて気づいた。そうだ、我が歯は「親知らずまで全部そろっている」のでそれは誇れると。若い歯科衛生士さんが、「立派なものです。私よりも歯が健康です」と言っていただいた。リンゴなども丸かじりできるし、美味しいお食事を何の憂いもなく食べられるのは幸せなことだ。

 今日のメンテナンスでも、「とてもきれいに磨かれています」とお褒めもいただいた。実際にはいい加減にしか歯磨きをしていないので、少しだけ面はゆい思いがしたのだが。

 ともあれ、半年に一回のメンテナンスを兼ねた定期診察を忘れず受けて、ずっと歯の健康を維持したいと心から思った。そして、歯だけでなく、心と体も健康でありたいと強く願った。帰る際に、来年2月の診察予約をした。

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