感動の余韻に浸りながら、片岡愛之助写真集などを読み返して過ごした
昨日はいつもの「読書ルーム」で、一昨日・23日に開催された「備前おかやま松竹大歌舞伎」公演の感動の余韻に浸りながら、片岡愛之助写真集や松島まり乃著『歌舞伎修行 片岡愛之助の青春』(NHK出版)を読み返したりして過ごした。
いささかの疲れで、途中睡魔に襲われたりもした。それでも、心地よい時間だった。それを幸せと言うべきか。
「HERO」が8年ぶりに映画化、松たか子の出演は嬉しいが複雑な気持ち
キムタク演じる久利生検事の「HERO」が8年ぶりに映画化されるという。この映画には、新ヒロインの北川景子に加えて、初代ヒロインの松たか子も出演するという。
先のテレビ&映画で魅力いっぱいだった松たか子の演じた事務官・雨宮舞子。今年の夏の連ドラの中では、「検事になった」とあったがどんな形で登場するのだろうか、それまでの魅力的な雨宮舞子のままであった欲しいと願っている。松たか子の出演は、少しだけ複雑でもある。
そう言えば、先の映画「HERO」では、ラストでキスをした久利生と雨宮の二人はどうなっているのだろうか、それに加えて北川景子の事務官との三人の関係は気になる。
その映画は来年7月18日に公開という。ヤッパ、見に行く以外にないか。にしても、記事には松たか子37歳とある(どうして年齢を書かないといけないのか、以前から疑問に思っているのだが・・・)。そんな松たか子を最初に見たのは10代だったので、けっこう長く松たか子に魅せられている。それは墓場まで続いていく、かな。
今年の紅白への松たか子の出演はない、少しだけ寂しいがそれもよしとする
松たか子が今年のNHK紅白「アナ雪コーナー」に出演しない見込みとなり、その理由があれこれと言われている。
昨日配信された「夕刊フジ」は「松は1996年に紅組の司会を務めたこともある紅白ファミリー」とした上で、芸能関係者の言葉として「松はテレビ嫌いではない。これからも舞台を中心に幅広い役柄を演じていく上で“アナ雪女優”としてイメージが定着することを嫌ったのではないか」と紹介している。
私は、上手く登場させるシナリオが書けなかったことが原因だと考えるが、ともあれあれこれと詮索せず松たか子の決断をよしとすることとしている。でも、ちょっぴり期待したけど・・・。
今日は「備前おかやま松竹大歌舞伎」公演、終日笑顔でスタッフを務めます!
いよいよ今日は、「備前おかやま松竹大歌舞伎」公演の日。昨日は「わずかながら雪が降り始める頃」とされる二十四節気の一つ小雪だったが、ぽかぽか陽気だった。今日も暖かくなりそう。お出ましいただく観客の方々のためにも、雨でないのが嬉しい。
さて、今日の公演が何事もなく開催でき、観客のみなさんに楽しんでいただけるようにと、仏壇に行き今は亡き両親に頼んだ。
さあ、頑張って行こう! 今日は、終日笑顔でスタッフを務めます!今日の合い言葉は、「笑顔と輝き」。
今年のNHK紅白で松たか子の歌う『Let It Go』は聞けそうもない
やっぱり、と言うべきか。ネットで、「紅白目玉の『アナ雪』 松たか子&メンゼル共演プランは破談か」というニュースに接した。「日本語吹き替え版でエルサ役を務めた松たか子がニューヨークへ飛び、ディズニー映画『アナと雪の女王』の劇中歌『Let It Go』を歌った米女優イディナ・メンゼルと共演するプランも浮上していたが、破談したようだ」とのこと。
なるほど、そういう手があったか、と納得もした。紅白に「アナ雪」コーナーが作られ、May J.とともに松たか子の出演が話題となっていた。しかし、同一のコーナーで、松たか子とMay J.の共演は考えにくかった、
そこで考えられたのが、メンゼルとの共演なのだろうと推測する。しかし、それは実現しなかったようだ。その共演も、やはり厚い壁はあったと言えよう。
ともあれ、メンゼルが米ニューヨークから衛星中継で歌う本家「Let It Go」は今年の「紅白」で聞けそうだが、松たか子の日本語吹き替え版は聞くことはできそうにない。残念ではあるが、頑としてテレビで歌わない松たか子も魅力だ。それでも、コンサートでは歌ってくれることを期待する。
にしても、年末の楽しみが一つ消えた。ま、今年の大晦日は早く寝よう。
歌舞伎・観る会」の2015年会員の入会申し込みを、明日から受け付けます
私もスタッフをしている「おかやま・歌舞伎・観る会」の2015年会員の入会申し込みを、明日・23日から受け付けを開始する。年会費は2000円(2016年入会からは、会費とは別に、新入会の場合には「入会金」1000円が必要)。
今月・11月中に入会すると、特典として「大阪松竹座・中村雁治郎襲名披露壽初春大歌舞伎」公演観劇ツアーの申し込みが可能。23日の「備前おかやま松竹大歌舞伎」公演会場でも受け付ける。是非とも、ご入会を。
会員の特典;①「歌舞伎・観る会」主催公演のSTAFFとなり歌舞伎公演を支えることができる、②主催の公演や催しに、会員割引料金で観劇・参加できる、③「備前おかやま松竹大歌舞伎」公演のチケットを「会員限定特別予約」で確実に確保できる、④1月と7月の大阪松竹座を始めとする観劇ツアーに参加できる、等々特典多数。
私もスタッフの一員と頑張っているので、あなたも入会していただけることをお待ちしている。心からのお願いだ。
「中村雁治郎襲名披露大歌舞伎」公演観劇ツアーを、来年1月18日に実施
私もスタッフとして参加している「歌舞伎・観る会」では、会員限定の「大阪松竹座・中村雁治郎襲名披露壽初春大歌舞伎」公演観劇ツアーを、2015年1月18日(日)に実施します。参加費は22000円(1等席にて昼の部観劇、バス代込み)。
申し込み締め切りは11月30日(金)、申し込み多数の場合は抽選。悪しからず、ご了解を。お正月は、歌舞伎見物と洒落てみませんか?。申し込みをお待ちしている。
お願いごとがあり友人と「麒麟食堂」でランチ、期待して嬉しい返事を待つ身だ
私はランチは外食が少なくないが、多くは一人寂しくのランチだが、一昨日は、お願いごとがあり友人とランチをともにした。お店は友人が行ったことがないと言うので、「麒麟食堂」。
この「麒麟食堂」では、またしても、カレーかオムライスの選択を迫られた。迷うに迷うが、結論はたいていの場合、オムライス。貧しく育った私は、どうしても「タマゴ」に魅せられてしまう。友人には初めてということで、名物麒麟カレーを勧めた。好評だったので、嬉しい。
一方頼みごとは悪くはない感触だが・・・。期待して、嬉しい返事を待つこととした。
今日衆議院が解散、映画「『望郷の鐘』完成披露試写会」は12月9日開催だ
今日衆議院が解散して、12月4日公示、14日投票となる。消費税の引き上げのには経済情勢の条件がついており、今引き上げることはできないのは当然の理。従って、何ら「信を問う」必要はない。全く大義のない開催だ。
本来「信を問う」必要のあった「秘密保護法」や「集団自衛権」の問題では、知らん顔をして強行し、今になって「信を問う」等と言い出す。この国民無視の政権に断固として鉄槌を下したいもの。
そんな「解散・総選挙」に、私も関わっている映画「望郷の鐘 満蒙開拓団の落日」上映会は、大きな影響を受けている。その映画「『望郷の鐘』完成披露試写会」を12月9日(火)に、出演されている女優・渡辺梓さんや総社高校出身の山口馬木也さんもお迎えして、岡山市民会館大ホールで盛大に二回上映を予定している。
なのに、もろに衆議院選挙期間中となってしまった。切ない、苦しい。でも、日程を変更することはしないで、断固として上映会を開催することとしている。そこで、一昨日は市内の各団体などに「ご挨拶回り」をした。是非とも映画「望郷の鐘」を見て欲しい、切なる願いだ。
友人たちとの「語り場」、世界が狭くなる私には毎月の開催が楽しみな日々
定年退職して働かなくなると、めっきり世界が狭くなる。年齢を重ねると、そのことを強く感じる。それ故、私とは別のステージで輝いて生きていらっしゃる方々との「語り場」に参加している。
もう一昨日となったが、恒例の「語り場」。いつものニニキネアワーを活用しての楽しい時間。「語り場」と言えばカッコイイが、ま、雑談会だ。それでも、様々にご活躍なさっている方々で、話しはいつもあっち行きこっち行きするが、それはそれは楽しい時間。
一昨日は、メンバーがイタリアに行ったりした話題で盛り上がった。また、「八幡の水」が健康にいいとの話も出て、一同興味津々。
来月は忘年会を兼ねて、ランチを楽しむこととなった。こうした時間は、私にとってはとても大切。もう来月が待ち遠しい。