春本番、今日から暖かくなり岡山でもそろそろ桜の開花宣言か
今日から暖かくなる。岡山でもそろそろ桜の開花宣言か。桜の話題ばかりだが、春本番で様々な花々も咲いている。ホントステキな季節だ。
それなのに、嗚呼それなのに、私は昨晩から風邪を引いてしまったようだ。何ともノドが痛い。咳き込んで眠れなかった。声もガラガラ。唯一の救いは熱のないこと。早く回復しますように。
ところで、昨日ランチに行った畠瀬本店の中庭でも、美しい花々が咲いていて私の心を癒やしてくれた。
松竹歌舞伎xユニクロコレクションの発売日、最初に入店し最初に購入した
昨日・26日は松竹歌舞伎xユニクロコレクションの発売日。市川猿之助丈には、私たちの「歌舞伎・観る会」の主催公演にご出演いただいたこともあり、「ヤッパ行けねば」という思いで11時のオープン前に到着して、一番に入店。そして一番にTシャツを購入した。
この松竹歌舞伎xユニクロでは、市川猿之助のくま取りや紋「三つ猿」、そして演目の衣裳の柄などをデザインに取り入れたTシャツなとが販売されている。市川猿之助丈は「歌舞伎を知らない若い人にも着て欲しい。ここから歌舞伎の世界に入ってもらいたい」と呼びかけている。
自閉症の東田直樹君のお母様との共著に感動し、とても元気をもらった
最近、公民館経由で借りた本と、県立図書館で借りた本が山積み状態となっている。
昨日の「読書ルーム」で読んだのは、東田直樹 東田美紀著『この地球(ほし)にすんでいる僕の仲間たちへ 12歳の僕が知っている自閉の世界』(㈱エスコアール出版部刊)。
東田直樹君の著作は既に数冊読んできたが、お母様にも感動した。そして、切なくて辛いことがあっても、元気で生きていくようにと背中を押してもらった。様々な困難はあると思うが、素晴らしい人生を生き抜いて欲しいと願う。
友人とニニキネで「ブツ」の取り引き&ランチ、でも体重維持はできている
昨日で三学期が終了し、孫たちは今日からは春休み。毎日、我が家にやって来る。う~ん、嬉しいし悩ましい。
そんな昨日は、友人とニニキネで「ブツ」の取り引き。しかし、決して**3グラムではない。無事に取り引きを終えて、ランチと語らい。
大丈夫、今のところ体重管理はできている。三ヶ月後の診察まで、継続したいと思うのだけど・・・。
赤磐酒造の「桃の里蔵開き」が日曜日・29日に開催、行かなければ!
赤磐酒造の「桃の里蔵開き」が、今週の日曜日・29日に開催される(10時~14時)。出来たての新酒を飲み、温かい食事と共に、地元有志の演奏を楽しむ企画。
にごり酒、しぼりたて、朝日米、雄町米の酒の試飲(一部有料)、そして蔵開き記念酒販売、焼きそば、うどん、麦のひげパンの販売もあり。加えて、1000円以上購入の場合は、くじ引きあり(空くじなし)。
地元の方の尺八演奏(10:30~)やギター弾き語り(11:30~)も楽しめる。これは行かなければ。と言っても、パートナーのアッシー君。
若手の台頭がない我が栄光の巨人軍は期待できず、今年はせいぜい4位か
東京を始めとして桜の開花宣言があったものの、昨日から全国的に冷え込んでいる。朝晩などは、寒さに震える状態。
そんな中で、サッカーは既に開幕し、プロ野球もいよいよ27日から開幕。私は相変わらずのアナログ派、そしてサッカーではなくプロ野球派。
さてそのプロ野球だが、我が栄光の巨人軍が大変なことになっている。今月22日にオープン戦を終えたが、ナントナントの6連敗。22日の最終戦も、わずか4安打1得点。打線も投手陣も、どちらも深刻。
とりわけ打撃は、昨年に続いて今年も打てない。昨年に続いて、今年も原監督は打線をいじり回しそう。イジられればイジられるほど選手が復調の機会を失うのは明白。昨年良かった投手陣も、今年は誰一人信頼して任せられそうな投手がいない。
そして何より深刻なのは、若手の台頭がないこと。高橋(由伸)や井畑といった40歳の選手がスタメンとも言われている。今年はと言われた太田を始めとして、野手も投手も誰一人として二軍からの台頭がない。「育成の巨人」と言われたのはいつのこと。
今からネガティブな発言ばかりでお恥ずかしいが、何だか今年の巨人軍には期待できそうもない。今年の優勝は、広島カープと思っている。我が栄光の巨人軍はせいぜい4位くらいか。
それでも開幕が待ち遠しいのだがら、いささか切なく辛い。サッカーに負けず、プロ野球に盛り上がって欲しいと願っている。
「ランドセル俳人」として脚光を浴びた小林凜君に、大いに元気をもらった
今「ランドセル俳人」として脚光を浴びた小林凜君の二冊の著書を読んだ。『ランドセル俳人の五・七・五 いじめられ行きたし行けぬ春の雨 -11歳、不登校の少年。生きる希望は俳句を詠むこと。』(ブックマン社刊)と、中学生になっての日々を紡いだ『冬の薔薇立ち向かうこと恐れずに』(同)の二冊。
凜君のお母さんは、最初の著書『ランドセル俳人の五・七・五』の「あとがき」に、「『いじめ』からわが子を守ることに徹しての5年間、幸せな小学生活を与えてやれなかった」と書いている。
凜君は小学生の頃度重なるいじめに遭い、いじめの蔓延する学校と決別し、4年有余の時間を要して不登校を選ぶ。
小学校6年生の春、著書『ランドセル俳人の五・七・五』が出版され、大きな反響を呼んだ。しかしその後もいじめは続いて、学校も変わらなかったようだ。凜君は最後まで教室とは別の部屋で一人勉強し、卒業式にも出なかった。お母さんは教師、それでもいじめは止められなかった。ここに深刻さがある。
小林凜君の二冊目の著書は、『冬の薔薇立ち向かうこと恐れずに』。日野原重明先生とご縁をいただき、10歳と100歳、まさに年の差90歳のふたりの往復書簡がまとめられたのが、『冬の薔薇立ち向かうこと恐れずに』。
大変な努力して入学した私立中学校でもいじめられ、わずか三週間で退学して、公立中学校に転校して、今は「先生方の理解を得ていきいきと学んでいる」。
そんな凜君が読んだのが、本の題名ともなっている「いじめられ 行きたし行けぬ 春の雨」「いじめ受け 土手の蒲公英 一人つむ」「影長し 竹馬のぼく ピエロかな」「冬の薔薇 立ち向かうこと 恐れずに」。
「俳句を詠むことが生きる希望」という小林凜君の俳句に心打たれ、大いに元気をもらった。大きく豊かに成長し、素晴らしい俳人となって欲しいと願う。
「朝日歌壇『番外地』第7弾」にワクワク、楽しい句を詠むその苦しみ如何に
昨日の朝日新聞に「朝日歌壇『番外地』第7弾」が掲載された。この朝日歌壇からホームレス歌人や死刑囚歌人が登場している。その朝日歌壇の選に漏れたユーモア秀作が、選者・永田和宏さんの楽しい解説と共に紹介されている。
「ぽっちゃりは気になるだろう でっぷりはなってしまえばそれだけのことよ」
「この解釈がいいねと首相が言ったから 7月1日は再戦争記念日」
「少しずつアベノリスクが出はじめて 突如解散アベノリクツで」
「お決まりの喪主の挨拶聞いており 決まり文句の引導渡して」
「終活と朝日歌壇は狭き門 息子百社に私百投稿」
過日、ご縁をいただいている方とその方が参加されている「短歌会」のことが話題になり、「きてみませんか」と誘われたが、こんなに楽しいのならと思ったりもしたが・・・。でも、こうした句を詠むその苦しみを考えたらとてもとても。
9月にルネスホールは開館10周年を迎える、たくさんの記念事業を予定
昨日はルネスホールの指定管理者となっている「NPO法人 バンクオブアーツ(BAO)岡山」の3月例会が開催され出席した。
今年9月にルネスホールは、開館10周年を迎える。その記念事業の概要も発表された。そのメイン事業の一つが「ホール・カミングパーティ」。
「今までに、自主企画などでホールを利用頂いた方、ご出演頂いた方、運営でお世話になった方、今後もご協力を頂きたい方などにお集まりいただき、アットホームな雰囲気の中で、今後の10年を語り合える」場として設定されている。
私がご縁をいただいた方々にも後日ご案内をさせていただく予定としているが、是非ともご参加をいただきたいと考えている。よろしくお願いする。
昨日は4月下旬なみの今年一番の暖かさ、イチゴの育て方を教わった
昨日は4月下旬なみの今年一番の暖かさ。全国各地で、桜の開花宣言が聞かれた。しかし、「三寒四温」とはよく言ったもので、明日から3日間は寒くなりそう。明日は、県北では雪の予報も。
昨日もそんな暖かさに誘われて、畑仕事。過日イチゴに黒マルチをかけたが、その後の肥料などのことで、いちごの苗をいただいた畑にお邪魔してご指導いただいた。その畑では、お孫さんのためにと一面イチゴが植えられている。
私は冬にイチゴの花が咲いたら摘むように言われていたので、一昨日摘んだ。すると、「その花は実になるのに」と昨日言われて落ち込む。そんな私が畑仕事をしているのだから、収穫はまさに運次第。
ま、イチゴはそのお宅の畑に孫と共に摘みに行かせていただこう。それにしても、春は確実に近づいている。ワクワク。