地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

野菜のスープ

2015年03月23日 | 読書

客単価の低い私であり、「読書ルーム」での一回の滞在時間はMAX1時間

 「特別なスープをあなたにあげるあったかいんだから~♪ 」とばかりに美味しいスープを作りたくて、昨日は「読書ルーム」で、菜園料理家・藤田承紀著『野菜のスープ』を読んだ。

 そんな昨日は、一昨日に続いて新製品の「オレンジビスケット」を「ケニアコーヒー」とともに、試食させていただいた。美味しかった。

 私の「読書ルーム」での一回の滞在時間は、MAX1時間。302円のコーヒーしか飲まない客単価の低い私であり、それ以上は長居はしないことを決めている。

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出演者&演目

2015年03月22日 | 歌舞伎・観る会

 

今年の「備前おかやま松竹大歌舞伎」の出演者&演目が発表、とても楽しみ

 私もスタッフで参加している「おかやま・歌舞伎・観る会」が主催して開催する、今年の11月14日(土)の「備前おかやま松竹大歌舞伎」の出演者&演目が発表された。

「備前おかやま松竹大歌舞伎 2015」
 *日 時;2015年11月14日(土)
 *会 場;岡山市民会館大ホール
 *出演者;尾上菊之助、市川団蔵、坂東亀三郎、尾上松也、中村梅枝(敬称略)
 *演 目;「魚屋宗五郎」「教草吉原雀」

 お父さんの尾上菊之助丈が「菊之助は将来は立ち役で」と語っているように、今回の演目は菊五郎の当たり芸とも言える「魚屋宗五郎」、どんな酔いどれ宗五郎を菊之助が演じてくれるのか楽しみ。ただ、私的には、菊之助の美しい女形が好きなのだけど・・・。

 

 そして今回の舞台には、今赤丸人気急上昇中で、お正月の浅草、そして今月の南座での「花形歌舞伎」公演の座頭を勤めた尾上松也丈が出演してくれる。「歌舞伎・観る会」が始めて主催して開催した歌舞伎公演に、松也のお父様・故尾上松助丈が出演していただいたご縁がある。

 今人気の菊之助、松也が来岡・ご出演の「備前おかやま松竹大歌舞伎」、何としても観て欲しい。チケットの販売は今年も先行予約方式で、会員限定特別先行予約は7月1日から、先行予約は8月1日から受け付ける予定となっている。

 詳しくは後日、発表させる。一昨年に続いて、今年も満席で菊之助ご一行をお迎えしたいと考えているので、今から日程をチェックしておいて、是非ともご観劇をお願いする。くれぐれもよろしく。

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彼岸の一日

2015年03月22日 | 身辺雑記

墓参りに行き畑作業もした暖かい彼岸の中日、楽しくも忙しい一日だった

 昨日は彼岸の中日・春分の日で祝日。「毎日が日曜日族」の仲間入りしている私は、曜日の感覚はまだあるものの、土曜日の昨日が祝日ということを失念していた。ランチを、といつものお店に予約の電話を入れると、そのお店は祝日はお休み。当然、電話には誰も出なかった。

 ところで昨日は暖かい一日。そんな暖かさに誘われて、畑作業を頑張った。この冬、朝食の温野菜にはスナップエンドウを楽しんでおり、それを植えてみることとした。

 そろそろ、春もの野菜の苗作りも始めている。桜が咲き始めると、畑作業は忙しくなる。今日も暖かくなりそうで、草抜きに精を出そう。雑草の強さを身に付けたいものだ。

 ところで昨日は、お彼岸をも忘れていて、昨日両親のお墓参りに行った。早咲きの桜が満開だった。桜には青空が似合い、人には笑顔が似合う。みんな元気で、笑顔で生きていけたらと心から思った春の一日。とてもいい時間を過ごした。

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さながら同窓会

2015年03月22日 | 野菜づくり

とても才能豊かで優秀な友人の「ご苦労さん会」、元気で参加できて嬉しい

 私は若い頃に、労働組合運動に参加した。その当時ともに青春を過ごした友人が退任するということで「ご苦労さん会」が開かれ、お声をかけてをいただいたので、参加させていただいた。

 彼は一貫してその道で頑張り、今日を迎えている。とても才能豊かで優秀で、折り紙などもプロ級。そんな彼と時代を共にして人たちが多く参加して、私にとってはさながら同窓会。

 話題は病気だったり、鬼籍に入られた人のことだったりもしたが、みんな元気。そうした場へ、ともあれは元気で参加できたことを嬉しく思った。

 昨日の会場入り口には、小さなおひな様が飾られていた。岡山のおひな様は月遅れ。

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学び考える

2015年03月22日 | 読書

無神論者の私が『神社ってどんなところ?』を読み、神社について学んだ

 昨日の「読書ルーム」で読んだのは、平藤喜久子著『神社ってどんなところ?』(ちくまプリマー新書)。無神論者ではあるが、都合の良い時だけは「神様や仏様にお願い」をしている私であり、少しだけ「神社」について学んび考えた。とても平明に書かれていて、楽しく読んだ。

 この本で取り上げられた16の神社の内で私が訪れていないのは、鹿島神宮、諏訪大社、そして伏見稲荷大社の3社。それぞれに行ってみたいと思うのだがいつになるやら。

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牛窓デート

2015年03月21日 | 身辺雑記

瀬戸内市美で「小磯良平展」を鑑賞するなど、楽しい時間を過ごした

 一昨日の雨から一転、昨日は暖かい一日だった。そんな暖かさと友人に誘われて、昨日は牛窓で豊かな時間を過ごした。

 まずは、瀬戸内市立美術館で「お目当ての小磯良平展」を鑑賞。牛窓町役場を改装した美術館、清楚で凛とした美しい小磯の描く女性に魅せられた。

 その後は、ヨットハーバーや牛窓神社へ。まさにデートコース。名物神主さんが、参拝者を呼び込む工夫も凝らされている。無神論者ではあるが、やはり神頼みで健康をお願いしたりもした。

 そしてお待ちかねのランチは、漁師さんのお店で美味しいお魚料理。久しく天ぷらを食べていないこともあり、掟破り。お味噌汁にも牡蠣が入っていて豪華。

 この後、「てれやカフェ」で食後のコーヒーと考えたが、無情にも店頭には「本日は14時からオープン」との張り紙が・・・。最初は食事前にと思いしネットで調べると11時30分オープンとあり、食後に行ったのに・・・。是非とも行きたいと思った「てれやカフェ」は、次回の楽しみとなった。

 それでも、ひさしぶりとのんびりとステキで楽しい時間を過ごした。マーコさんの「牛窓デート」の曲が、聞こえてきたかのようだった。

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河岸を変えた

2015年03月21日 | 身辺雑記

「読書ルーム」は河岸を変え、コーヒーではなく和パフェをオーダー

 「河岸を変える」という言葉があるが、昨日は「読書ルーム」を「珈琲館」に変えてみた。しかも、コーヒーではなく、和パフェをオーダー。ここでも、少しだけのんびりした。

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ラノベ

2015年03月20日 | 身辺雑記

相変わらず漫画「七つの大罪」を読んでいる、ラノベ文庫と比較した

 昨日は終日眠くて、夜8時には床についた。起きたのは朝6時、たっぷりと眠った。最近は5時起きが続いていたが、こんな日もある。ま、格別することのない「毎日が日曜日」族なので、のんびり行こう。

 さて、相変わらず、漫画「七つの大罪」を読んでいる。やっと、4巻まで読んだ。先に読んだ講談社ラノベ文庫・『七つの大罪 セブンデイズ』のエレインとバンの恋を、やっと本巻で読めた。

 にしても、「ライトノベル」を「ラノベ」と略するとは。年寄りにはついて行けない世界。そんな世の中、頑張って生きていく以外にはない。

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「遊」グループ展

2015年03月19日 | 展覧会・講演会

絵との向かい合い方を学んだ日本画「遊」グループ展、ステキな展覧会だ

 私はオンチ&字も絵もヘタ。小学生時代、図画工作も音楽も5段階評価の2。若い頃、スナックへ行った際には、「歌の一つも歌えないの」と呆れられたことも。

 そんな私だが、昨日は天神山文化センターに、第5回日本画「遊」グループ展に行った。「遊」は、京山公民館で日本画を学ぶ皆さんのグループ。講師の先生を始め、グルーブの中の数人にご縁をいただいていることもあっての鑑賞。

 絵を描くことを楽しんでいらっしゃる様子が、その描き方の工夫なども見られる。その方の生き様も感じさせる作品群をたっぷりと楽しませてもらった。 作品だけでなく、キャプションや会場に飾られた花もステキで、心の通った展覧会だった。ステキな時間を過ごさせていただいた。感謝。

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「百文学賞」

2015年03月19日 | 展覧会・講演会

県「内田百文学賞」表彰式・座談会へ参加、感性に少しだけ水やり

 昨日は第12回岡山県「内田百文学賞」表彰式・座談会へ参加した。この催しには第一回から、ほとんど参加しているように思う。選考委員である作家の小川洋子さんなど3人の選考委員のみなさんがが、どんなことを話すのかを楽しみにしての参加だ。少しだけ,感性に水やり。

 その表彰式に参加して、受賞作が収録された『内田百文学賞 受賞作品集』(作品社刊)を購入した。

 この本以外に、最近地元ゆかりの方々のご著書を購入している。劉迎著『「正太」の誕生 坪田譲治文学の原風景をさぐる』及び水島協同病院長であった松岡健一著『我が青春に悔い無し 戦中・戦後を生き抜いた一医師の回想』。

 この二冊は吉備人出版から発行されている。県の『内田百文学賞 受賞作品集』こそ、地元の吉備人出版から発行されるべきと思ったりもした。

 ともあれ、この三冊をゆっくり、楽しみながら読もうと思う。

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