あまりのアホさ加減に開いた口がふさがらず、気持ちが悪い。3.30のブログで、「鳩山首相にはコーディネーターが必要」と若干首相のアホさ加減を甘く見るコメントを書いたが、さすがに今回の沖縄での彼の言動を聞くと、救いようがない激安政治家であることがわかった。そこそこIQは高いのだろうが、こと政治にかんしては大バカだ。
何よりそんなバカを代表に据え、野放しにする小沢幹事長の責任は重い。自らの政治資金問題よりはるかに大罪だ。あの麻生太郎に負けないくらいアホな政治家でも、回りさえしっかりしていれば、ここまでボロがでないのだろうが、どうやら取り巻きもアホばかりのようだ。
この際、徹底的にこきおろす。
そもそも、鳩山由紀夫という政治家はリーダーシップが異常に欠落していて、これまで思いつきで行動してきた安い政治家だ。自民党を飛び出し新党さきがけをつくり、新生民主党を旗揚げし、自由党と合併し、小沢一郎という権謀術師のおかげで、今日首相の座にいる。たまたま、時代の歯車が勝手に動いただけで、彼の思いなど関係ない。自民党を出てさきがけを旗揚げした時、政権の座などまったく見えていなかったはずだ。漠然と自民党に嫌気がさし、母親にこぼしたら、ならば新党を作れと尻を叩かれたにすぎない。
その程度の安い政治家だが、麻生のように根っからのバカでないだけに、まともな政治論も持っていた。しかし、いかんせん政治家に不可欠なコミュニケーション力が欠落していた。おまけに自分の言動行動に責任が持てないのも致命的だ。余談だが、駆け出しの頃、地元のクラブの女に手をつけ問題になった時も、すべて他人が始末した。下半身すら責任感ゼロなのだ。
しかし、そんな男でも首相になってしまうのがこの国の現実だ。確かに、小泉純一郎とて大差はないが、違ったのは取り巻きの力だ。あそこまで小泉という男をしたたかにプロデュースした連中は優秀だ。鳩山もそうした取り巻きにかかれば、もっと違った結果が出ただろうが、もう手遅れだ。
ここは、早く辞めて、民主党政権をどうやって維持するか考えるのが得策だろう。アホな代表のくだらない言動で、よもや政権の座を手放すほど民主党の連中もお人よしではあるまい。国民があれほど自民党にNOを突き付けた重さを真剣に受け止めるべきだ。
何よりそんなバカを代表に据え、野放しにする小沢幹事長の責任は重い。自らの政治資金問題よりはるかに大罪だ。あの麻生太郎に負けないくらいアホな政治家でも、回りさえしっかりしていれば、ここまでボロがでないのだろうが、どうやら取り巻きもアホばかりのようだ。
この際、徹底的にこきおろす。
そもそも、鳩山由紀夫という政治家はリーダーシップが異常に欠落していて、これまで思いつきで行動してきた安い政治家だ。自民党を飛び出し新党さきがけをつくり、新生民主党を旗揚げし、自由党と合併し、小沢一郎という権謀術師のおかげで、今日首相の座にいる。たまたま、時代の歯車が勝手に動いただけで、彼の思いなど関係ない。自民党を出てさきがけを旗揚げした時、政権の座などまったく見えていなかったはずだ。漠然と自民党に嫌気がさし、母親にこぼしたら、ならば新党を作れと尻を叩かれたにすぎない。
その程度の安い政治家だが、麻生のように根っからのバカでないだけに、まともな政治論も持っていた。しかし、いかんせん政治家に不可欠なコミュニケーション力が欠落していた。おまけに自分の言動行動に責任が持てないのも致命的だ。余談だが、駆け出しの頃、地元のクラブの女に手をつけ問題になった時も、すべて他人が始末した。下半身すら責任感ゼロなのだ。
しかし、そんな男でも首相になってしまうのがこの国の現実だ。確かに、小泉純一郎とて大差はないが、違ったのは取り巻きの力だ。あそこまで小泉という男をしたたかにプロデュースした連中は優秀だ。鳩山もそうした取り巻きにかかれば、もっと違った結果が出ただろうが、もう手遅れだ。
ここは、早く辞めて、民主党政権をどうやって維持するか考えるのが得策だろう。アホな代表のくだらない言動で、よもや政権の座を手放すほど民主党の連中もお人よしではあるまい。国民があれほど自民党にNOを突き付けた重さを真剣に受け止めるべきだ。