令和最初の有馬記念、だからどうした、なわけだが、わくわくグランプリにいつものことながら気がはやる。
枠順も確定し、早速、予想開始!
本命は、スワーヴリチャード。アーモンドアイを負かすのはこの馬しかいない、と三日前にひらめいた。
秋天、JCを激走した馬は疲労が溜まり、本来の力を発揮できない傾向にあるが、この馬のタフさはハンパないとみた。ドバイを使った後の宝塚で3着と好走したことでも、やわな馬ではないことがうかがえるし、まして秋天は全力で駆けていないことから、JCを使ってもまだ十分パワーは残っているはず。
異例の超スローの調教も万全を期してのことで、陣営は勝つ気満々と見た。
アーモンドアイは確かに強い。しかし、今回ばかりは不安も残る。熱発で香港遠征を回避した点が、牝馬だけにやはり気なる。
だからこそ、今、最も勢いがあるスワヴに期待したい。
相手筆頭はアーモンドアイ、タフさなら負けないリスグラシュー、令和のレイが怪しいレイデオロ(朝日FSでグランレイが3着)、菊の覇者ワールドプレミア、中山ならのサートゥルナーリアまで。
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