謹賀新年、てわけで、25年の幕開けだ。金杯でスタートダッシュを決めるのが、新年の誓いと決めて久しいが、ここ数年は決まった試しがない。
さて、中山金杯の枠順だが何やら陰謀めいた並びになっている。人気になりそうな馬は全部外枠に固まったのは、何を暗示しているのだろうか。
シンリョッカとボーンディスウェイで行こうと思っていたが、よりにもよって8枠、しかも人気になりそうなホウオウビスケッツまで同居しているではないか。まとめて来るのか、まとめてコケるのか、なんとも嫌な予感がする。
7枠にはクリスマスパレードとリカンカブールが同居、人気馬が外に5頭並ぶぶという珍事である。
こうなると内に潜む穴馬を狙いたくもなるというものだ。内の3頭は重賞ウィナーだが、近走不振で人気を落としているだけに、いかにも穴っぽいが、そう単純でもあるまい。
狙いたいのは真ん中の8番枠に収まったエアファンディタと9番枠のギャラクシーナイトだ。
エアファンディタは昔、エアの冠で金杯を獲ったことがあり、今回、絶好調男戸崎が乗るのも心強い。チャレンジC3着の地力にかけたい。ギャラクシーナイトは軽量の先行馬、中山で穴をあける菊沢の手綱さばきに期待する。
この2頭と8枠3頭の3連複ボックスとシンリョッカとエアファンディタの3連単2頭軸マルチで勝負する。
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