21世紀中年

昭和オヤジのときめき、ひらめき、感激、嘆きを思いのままに書き連ねます

三度ルメで泣く

2024-11-26 21:18:27 | ヨレヨレ競馬ライフ
  やっぱJCを総括しておこう。いうまでもなくチェルヴィニア散って、パサラ。敗因はスローペースとしかいいようがない。スローは覚悟していたが、あそこまでとは。救いはドゥレッツアが同着とはいえほぼ期待通りの競馬で2着だったことくらいか。
 ドウデュースの道中を見ていて、ああ、勝つのか、武の競馬だと思った。有馬でオグリを勝たせたように、超スローの競馬になると、武が天性の騎乗センスを発揮する。まあ、しかたあるめえ。
 それにしても、ルメが三度散るとは。ことごとくルメで勝負してやられてる。こんなに続いたのは初めてかもしれない。重症でなければ良いのだが。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

真の低所得者を無視するな!

2024-11-26 19:13:05 | 政治にモノ申す
 住民税免除者への現金支給に始まり、扶養者パートの104万円の壁、次は勤労年金受給者の制限緩和かよ。結局、蚊帳の外に置かれているのは、本当の低所者だけだ。
 真面目に働いて、所得税、年金保険料、住民税を支払えば、手元に残るのは生活保護費以下。これを低所得者と呼ばずに何と呼ぶ。
 生活保護を受ければ、家賃援助、冬期間の燃料費援助、NHK受信料免除、加えて医療費はただ、どう考えても真の低所得者よりはるかに恵まれている。
 真面目に働いて、少ない賃金にもかかわらず、税金をしっかり払っているにもかかわらず、物価が上がろうがなんだろうが、国からの援助は全くない。
 生活困窮者援助の施策の際にも、話題にすらならない。住民税を払っていれば、低所得者と看做されない不条理こそ、真っ先に改善すべきだろう。所得税率の見直し、住民税の見直しをすべきだろう。
 それができないなら、生活困窮者支援の需給資格を住民税免除者ではなく、せめて年収200万円以下とかにすべきだろう。
 真の低所得者の存在、まかり通る不公平を国は無視するな!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする