絶不調の夏競馬だが、通常開催に戻って調子も戻ってほしいものだが、馬の健康を思えば、やや複雑な思いもある。
特に中京が心配だ。みんな無事で猛暑を乗り切ってくれれば良いのだが。
そんなわけで、新潟の名物夏マイル関谷記念に一縷の望みを託す。
狙いは斤量有利の牝馬だが、何と1頭しか出走しない。ルメのプレサージュリフトはメイSを勝ってここに臨んできた。前走より0.5k軽くなるだけに、絶好の狙い目といえる。これまで3勝すべてが府中の左回りで、さらに複勝圏内に入った3走すべてが中京を含めた左回りという左回りのスペシャリストだ。新潟は初だが、舞台はあっていそうだ。最近は前で競馬もできるので、名手がしっかりエスコとしてくれるだろう。
相手はジュンブロッサムとパラレルヴィジョン、そしてディスペランツァとロジリオンの3歳馬2頭だ。
プレサージュからの3連複と3連単の4頭流しで控えめに勝負する。
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