21世紀中年

昭和オヤジのときめき、ひらめき、感激、嘆きを思いのままに書き連ねます

ドバイ遠征帰り2頭の取捨

2010-05-15 20:48:34 | ヨレヨレ競馬ライフ
 ヴィクトリアマイル、中央GⅠので唯一馬券にしたことがないレースだ。新しいレースということもあるが、実は牝馬のレースは苦手なのである。牝馬は力の差が出やすいと思うのだが、問題は調子がいいのかやる気があるのかそのあたりの見極めが難しい。

 今回も力の差は歴然としている。本来ならブエナビスタとレッドディザイアの2頭で決まりといえるメンバー構成だが、問題は調子とやる気と元気だ。両頭ともドバイ遠征帰りをどう評価するかだ。これまでのケースでは得てして海外遠征開けの馬は、走っていない。まして、両頭とも帰ってそう日が経っていないないだけに、見た目は元気に見えても、隠れた疲労や精神的なダメージが残っていても不思議はない。両頭とも、ディープやウォッカのように多少疲れが残っていても地力で勝てる域にはまだ達していないと思う。

 ここはとりあえず、3番手以降をピックアップして、両頭の取捨は明日、馬をみてから決める。

 まず、好調なのはプロヴィナージュ、ブラボーデイジーあたりか。大穴ならヤマニンエマイユ。少し気になる伏兵馬としてはムードインディゴ、ミクロコスモス、ニシノブルームーンの3頭。

 本来なら、3連単で本命2頭に3着付けで6頭絡めるところだが、場合によっては2頭ともバッサリも考えられる。
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