GⅠ初戦を占う意味でも、
⑤サンライズフレイム、⑧フリームファクシ、⑨コスタノヴァ、⑩タガノビューティー、⑬ロードフォンスの5頭で勝負したい。
それぞれに強みがあるが、どれがはまるのかが難しい。
⑤・・・昨年3着の実績に加え、ダート1400mのスペシャリストで6勝の内5勝を挙げている。しかも馬券圏内を外したことがない。
⑧・・・歳クラシックの経験馬で、芝から転向して3戦が1着、7着、1着。2勝はいずれもダート1400mで、ここが最高の舞台と言える。時計勝負になると強みを発揮する。
⑨・・・府中のダートは4戦4勝、マイルがベストだが、決め手勝負になればこの距離でも突き抜ける力はある。
⑩・・・ダートGⅠの常連がついに覚醒した。これまで何度もGⅠの舞台で掲示板にのるも、決め手不足を露呈した形だったが、前走最も不向きと思われた小回りの地方コースを攻略したことで、勝つ競馬を体得したのは強み。8歳馬になって、やっとGⅠ制覇が夢でなくなった。
⑬・・・最大の上がり馬。決め手勝負なら、強敵相手でもひけをとらない。得意の府中で末脚が炸裂する。
軸選びは難解だが、今のところコスタノヴァに気がある。
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