21世紀中年

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低レベル天皇賞は血統勝負!

2010-05-01 23:41:43 | ヨレヨレ競馬ライフ
 超低レベルの天皇賞だが、予想にあたって何を手がかりにするか悩んだ結果、菊花賞方式を採用することにした。菊花賞3000Mは若駒にとって未知の距離。したがって、長距離血統を狙うのが鉄則で、ロベルト系産駒、サンデー系ではダンスインザダーク産駒、マンハッタンカフェ産駒、実績ではやや落ちるがオペラハウス産駒を狙うのがセオリーだ。ロベルト系の代表はリアルシャダイダイとブライアンズタイムで、記憶にあるところではリアルは勝ち馬にグリーングラス、ライスシャワー、2着馬にダイワオーシュウ、トーカイパレスを出しており、BTはナリタブライアン、マヤノトップガンがいる。ダンスインザダークは、昨年の1、2着馬がそうだ。マンハッタンカフェも、名前は度忘れたが勝っている。

 さて出走馬の中で実績ナンバー1は天皇賞馬マイネルキッツだが、血統的には母の父サッカーボーイが時々、ナリタトップロードなど名ステイヤーを輩出するだけに、一応好走する根拠はある。メンバー的に一番人気でも不思議がないのだが、なぜか3番人気に甘んじている。たぶん、信頼度の低さだろうが、ここは勝ってやっぱりのケースだ。

 1番人気フォゲッタブルはダンスインザダーク産駒で昨年菊花賞2着、その後ステイヤーズS1着、有馬4着、ダイヤモンドS1着と、名ステイヤーの資質十分だが、2か月の休みをどう評価するかがカギ。初戦5着、鉄砲6着が気になるところだ。

 ほか血統的に注目したのが、トーセンクラウン、テイエムアンコール、ジャミールの3頭。
 トーセンはオペラハウスと母の父にダンシングブレーブ、前走日経賞2着は侮れない。
 テイエムはオペラハウスと母の父がBT、一走前の中山記念で2着、前走大阪杯1着と重賞で好走、距離が延びてさらに好走が期待できる。
 ジャミールは天皇賞2着のステイゴールドに母の父がサドラーズウェルズ、阪神大賞典2着はだてじゃないし、ヤネも魅力だ。

 ジャガーメール、エアシェイディは2500Mまでの馬と見てバッサリ。問題は好調トウカイトリックだが、斤量負けしそうで3着までとみた。

 結論は前記5頭で勝負。
 3連複5頭ボックス。
 3連単 表③⑯-③⑯⑬-③⑯⑬⑧⑩⑥  裏⑩⑬-⑩⑬③⑯-③⑩⑧⑯⑬⑥
 

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