今朝の朝ズバッで、普天間移設問題について、民主党の川内博史氏が興味深い発言をした。
首相がもう一度沖縄に行き、猛反発を食う。沖縄もダメ、徳之島もダメ、国内はもうだめだよアメリカさん、どうする?そうなると最終的に、国外移設に話を持って行かざるをえない。
なんとも、苦し紛れの話だが 、辺野古案に戻るよりははるかにマシだ。前政権が米側に取り付けた2014年までに普天間移設を完了するというプランを白紙にするのは、いかがなものかという声は多いが、戦後100年たっても沖縄から基地はなくならないという不幸を思うと、民主党政権が本気で基地問題を解決する気なら、白紙にしてもいいのではないか。
とにかく首相が今さら抑止力がどうたら言ってるようでは、期待薄だが、肝心のその抑止力と沖縄基地の関係、なぜ沖縄なのか、なぜ日米安保は沖縄に基地ありきなのか、国民としては今一度、きちんとした議論が聞きたい。
漠然と日米同盟が大事といわれ、はいそうですかとはならないのだ。
首相がもう一度沖縄に行き、猛反発を食う。沖縄もダメ、徳之島もダメ、国内はもうだめだよアメリカさん、どうする?そうなると最終的に、国外移設に話を持って行かざるをえない。
なんとも、苦し紛れの話だが 、辺野古案に戻るよりははるかにマシだ。前政権が米側に取り付けた2014年までに普天間移設を完了するというプランを白紙にするのは、いかがなものかという声は多いが、戦後100年たっても沖縄から基地はなくならないという不幸を思うと、民主党政権が本気で基地問題を解決する気なら、白紙にしてもいいのではないか。
とにかく首相が今さら抑止力がどうたら言ってるようでは、期待薄だが、肝心のその抑止力と沖縄基地の関係、なぜ沖縄なのか、なぜ日米安保は沖縄に基地ありきなのか、国民としては今一度、きちんとした議論が聞きたい。
漠然と日米同盟が大事といわれ、はいそうですかとはならないのだ。
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