期日前投票に行ってきた。関心がなくても、期待していなくても、権利、義務として投票には行くのだ。わかったか共同通信。(世論調査で関心がないと答えたら電話を切られた)
それはともかく、今回、実はひそかに期待していたことがある。
前回の総選挙の期日前投票で、受付で係員が誘導行為を働いたことがあったからだ。何かいうと、受付のアルバイトのおばちゃんに、最高裁判事の審査投票について、「わからなかったら白紙で投票してください」と言われたのだ。上層部の指示でそう言ったのか、おばちゃんの勝手な見解で言っただけなのか知らないが、明らかに投票誘導であることは間違いない。前回は、あっけにとられその場で事を荒立てなかったを帰宅後無性に後悔しただけに、今回も同じことがあったら、今度こそ真相を究明しようと張り切っていたのだ。
しかし、あっさり肩透かしを食ってしまった。
まあ、当然だろう。選管がそんなあほなことを指示するわけないか、と一人苦笑いしたが、今更ながら真相を究明しなかったことが悔まれてならない。実は案外、執念深いのだ。
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