オークスの主軸はやはり関東馬2頭だろう。そろって大外枠に入ったのも、因縁を感じる。アパパネは混戦の桜花賞を制し、力があるところを証明した。課題は距離だが、どの馬も初めてだけにハンデにはならないだろう。血統的にも十分こなせるはず。一方、トライアル勝ちで一躍V候補に名乗りを上げたのがサンテミリオン。終始前前で折り合いを付け、ゴール前で逃げるアグネスワルツをきっちりとらえた競馬は強さを感じさせた。また、同レースで2着に粘ったアグネスワルツも力はある。ちなみに両頭ともゼンノロブロイの産駒だ。勝つのはどの馬かだが、牝馬で1600Mと2400Mを連勝するのは、明らかにワンランク上の馬であり、アパパネがその域に達しているとはどうしても思えないので、ここはサンテミリオンが勝つとみた。今の東京の馬場も味方する。
ゼンノロブロイ産駒は今回なんと5頭も出走する。前記2頭以外ではやはりアニメイトバイオだろう。桜花賞は大敗したが、それまでのレースぶりからまだ見限れない。桜花賞2着のオウケンサクラ、同5着のアプリコットフィズも上位に来る力はある。ショウリュウムーンは内田に乗り替わり不気味だ。
馬券は3連単フォーメーション ⑱-⑰②④⑬-⑰②⑬⑥④⑨
ゼンノロブロイ産駒は今回なんと5頭も出走する。前記2頭以外ではやはりアニメイトバイオだろう。桜花賞は大敗したが、それまでのレースぶりからまだ見限れない。桜花賞2着のオウケンサクラ、同5着のアプリコットフィズも上位に来る力はある。ショウリュウムーンは内田に乗り替わり不気味だ。
馬券は3連単フォーメーション ⑱-⑰②④⑬-⑰②⑬⑥④⑨