昨日は仙石へ、万年筆の修理に行きました。
母の形見の万年筆、
ずっと使っていたのが1本、筆箱に入ったものが1本。
Google マップ勝手に片手に、ネットで見つけたお店は長屋の一軒でした。
所狭しと部品やら修理の機械が並び、マニアックな店主が丁寧に直してくれます。あーこういう楽しい商売もあるんだなぁと羨ましく思いました。
1時間ほどかけてその場で2本の万年筆は直してくれて驚くほど良心的な修理代でした。
店の向かいに、寅さんの映画に出てきそうなお蕎麦屋さんが目に留まり、思わず入りました。
天ぷらそばに。
80代と思われる女性が作ってくれました。おそばもたっぷり、天ぷらは家庭的な感じ。
アルミのお盆に溢れている料理!。
お腹いっぱいになりました。なんと消費税込みで、780円。
このような以前からある東京探索は魅力の1つであることを再認識しました。