いつも、割烹系になるので今回は洋食を探していました。いきなり、本番で外す危険を避けるため、本日ランチを食べに行きました。日替わりランチを注文。サラダが出た後、出てきたメインディッシュのポークソテーはボリューム、味共に花マル。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/59/af3e2dbe1113dba8c3bcb591ac32fae4.jpg)
コーヒーも付いていました。
難点はお客さんが女性ばかりで、けっこうやかましい。
帰りに、予約しました。
この間の東京マラソン、速かったなあ。
2時間5分台。
私の高校の時の同級生は4時間を割ったとの報告があったが、
こちらもすごいなあ。
テレビで昼まで観戦して、散歩に出ました。
途中で、ネコちゃんが日向ぼっこしていました。
まだ、雪が解けていません!
10kmほどを2時間かけて歩いて、多摩川に辿り着くはずが、途中でお腹がすいて断念しましたが、
和歌山ラーメン屋さんで昼飯をとりました。帰りは電車ーーー。
晩飯は長期滞在中の息子が外食とのことで、一人で晩飯。
筍と牛肉少々をバターで炒めて、ガーリック少々に塩コショウしただけ。
うまい。
先日、友人が持ってきてくれたサラミとパテが残っていたので、ヨーグルトから水を抜いて塩コショウしたものも
準備して、パンに付けて食べました。
観たかった映画がもう機内で観られた、その映画はゼログラビティ
観終わって、タイトルのゼロが余計で、原題のままで良いと思いました。
大気圏に入り、足をつけてグラビティを感じるのがクライマックス。
それをタイトルで示唆していたことに鑑賞者が気付くのもいいのに。
クレームから書き始めたが、
それにしても、SFに感動したのは何年ぶりかな。マンガの発想からではない、
一から大人が作り、リアリティにこだわった作品。主演のサンドラブロックが、
可愛さから演技派にする必然性のある時に、映画の大部分はヘリメット越しで
老いをカバー。そして、宇宙服を脱いだら、鍛えぬがれた腹筋むきむきの肢体。
よくよく考え抜いた演出です。
CGにはコストがかかったでしょうが、主演は二人。プロデューサーの賢さに脱帽。
映画は賢いと儲かりますね!
ロシアが事故を誘発し、中国の衛星で助けらる筋書きは、中国の市場を見据えた
戦略か?
どうやって、撮ったのか臨場感のある、筋書きが単純で音楽もあまりない
息遣いと会話で成り立つ、素晴らしい映画でした。
もう一度、3Dの大画面で観たい作品です。
昨日はサンフランシスコからロスに移動。ロスから帰国の途へ。
水曜日に成田を出発したのに、今朝雪化粧の羽田空港にもどりました。
サンフランシスコのラウンジは食べ物はビスケットとジュース、コーヒー、バナナ程度。
ロスは充実していました。
久しぶりのサラダとサムライビールでくつろぎ、飛行機へ
行きの飛行機が2食だったので、軽くお腹を満たしただけで
乗りこみました。しかし、帰りの便は着陸前の朝ごはんだけとわかり
あららー。
吟醸酒の宮城の綿屋幸之助院伝、和歌山の雑賀を味比べしながらのオードブルで
お腹を満たすことに。
このオードブル、とても美味しかったです。
お腹が満たされず、時計を見たら日本時間19時。これでは眠くなるはずもなく、お酒を飲まなければ!
雑炊をお願いしました。この雑炊がうまーい。普段は、ご飯と一緒にお酒を呑みませんが、今回は雑炊を
あてに呑む変則型。それで、もうひとつ、チーズも注文。飛行機内で一人居酒屋になってしまいました。
すでに、機内は暗くなっていて、椅子横の照明を使っての撮影。
ここまで食べたところで、睡眠に。熟睡できました。
そして、機内の照明が着陸3時間前には明るくなって、強制的に起こされました。
朝食ですと、サーブされるのが日本時間2時。
迷わず和食を選択しました。このおかずは美味しかったですが、ご飯が最低です。ご飯が干飯状態で、表面が
真っ白の水分なしの状態。常温保存のごはんパックの方がよほど美味しい。粘り気もなくので、箸で掴めない。
私は一口で、ご飯は放棄。隣の方も私とおなじように残していました。これは改善要!。ご飯以外が
美味しかったので、残念です。ANAさんの看板が泣きます。
私は夜に食べ過ぎていたので、ご飯抜きは結果オーライだったのかもしれません。